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19時から
ナマステにて 傍聴の議会の報告です 以下は紙レポートから 12月議会市長が出した議案可決し(委員会報告は配布の速記録を、と結果だけの報告、議会の口頭主義に反し、市民無視の運営と私は指摘)。国保、介護の請願を否決し、午後は梶本茂躾議員が田畑仁議員(以後敬称省略)から委員会で侮辱を受けた(後段参照)と懲罰委員会設置され、処分無しの決定を出しで20日5時前終了 体育館、テニスコートらの体育協会への指定管理で体育協会に引き続き公募無しで行うことに自民・創生4人(田畑議長は委員会で退席)が退席、大阪維新2人と梶本が反対し 公明3、共産2、新政せんなん2、森が賛成。 文化ホールについては共産2が反対。 人事院勧告に従って職員の給与等の引き上げに大阪維新2が反対 市議のボーナスの0.1ヶ月引き上げには 大阪維新2<議会の身を切る改革が徹底しているのか>、梶本、 森<報酬、政務活動費の廃止で喝さいを受けたのに値上げは議会の自滅行為>反対 賛成の河部は一般職は団体交渉で決定があり方である。権限委譲による業務量の増大。職員は安定しているというが、リスクも抱えている。人勧は引き下げもある、と指摘。 市長、副市長、教育長のボーナス0.05ヶ月の引き上げには、大阪維新2が市民の理解は得られない、と反対 賛成の大森は他自治体も人勧を参考に引き上げており、市民理解は得られる。 また、市長らは半分の0.05ヶ月であり、月額の引き上げでは無く、市民の理解が得られる範囲内。 議員については 報酬10%削減。政活費5万円の全廃を行っており月額分を増やすものでは無い。 学校のエヤコン設置には影響は無いとの行政の見解も示された。 澁谷は 人勧の全国画一的は課題もあるが団体交渉権がない中では尊重する。 我々議員は報酬10%、政活費を廃止を断固実施した。 これまで行革の削減で8億円の引き下げが行われた。引き上げで職員の使命感を増し、市民生活の向上(景気浮揚)にもつながる。 (市長、議員の引き上げには言及せず) 午後1時半から梶本が厚生文教委員会で誤った議事進行は邪魔だ、と田畑から言われ処分を、との法による懲罰を求めた。弁明で応援議員への感謝は縷々述べたが、お詫びは無し(に私は傍聴席から指摘)。この結果は数の力で押し切ったと言わざるを得ない。 委員会での議論 議員のボーナス0.1ヶ月、市長は0.05ヶ月、職員は勤勉0.1、給与0.2%を人勧による引き上げに 維新の原口が反対、議員のには梶本も、 他は賛成し 14日委員会の審議は終わり 20日の最終本会議での報告採決で決定となる。 13日の厚生文教委員会では体育館・テニスコートの体育協会への公募無しの随契指定管理契約では 田畑、堀口が退席し梶本、山本が反対(基本は公募で)、 賛成は河部、岡田、和気で辛うじて可決、 最終本会議のん採決が注目。 14日の予算委委員会(南委員長、副原口)で 原口反対討論 定数・報酬の削減、政務活動費の廃止で市民から支持され 定数削減を提起した議員は全員当選をした。 国保値上げとは別の議論もあったが 市民の負担をかけるという点では変わりはない。 福利厚生が整った職員は市内の民間とは恵まれている。 人勧は大企業との比較であって市の状況ではない 若手職員については人勧の要請を踏まえ給与を払う事を提案し 総合的に判断して市民の置かれた立場に立って反対する。 と反対討論を行った。 他に討論は無く 反対は原口 賛成 竹田、大森、谷、河部 退席 梶本 と特会計の職員の給与の改正(値上げ)による補正予算が 原口は反対し、他は賛成し可決した。 14時08分終了 この結果は最終20日10時からの本会議で 他の総務、厚生の委員会での報告、採決をもって決定する。 7日~20日開催の初日傍聴席満杯。 一番手は大森和夫(共産)4中学校で4日間の『教育を語る会』、保護者・住民が38人参加をテレビ画面に示し、答申後保護者の意見を聞く答弁を引き出す(答申後ではアカンと小山は思う) 泉南中学校より古い西信中建て替えは計画通りか、に答申を待ってと上ノ山部長。その泉中は補正予算でに11.79億円示し来年19.17億30年度2.91億円。財源は国の補助4.98億、地方債(借金)26.63億円。 澁谷昌子(公明)は 「不妊症」治療費への独自助成で6人に1人が対象と言われ、泉大津市などでは独自助成をしている。 市長は泉南市では無い。 澁谷 女子が多いと言われている、に専門家への相談ができる様に検討したい、と部長答弁。 古谷公俊(自民・創生) 登校拒否への対応で 生徒の間に距離があるのでは。もっとノビノビと先生と差があるのではないのか。 <13名傍聴3時20分> 和気信子(共産) さわやかバスは生活状況に合わせた運行改善を、に市長は商工会、npoなどと検討中、と。 来年度から公共施設以外にもスーパーなどへも増やしていく。 (傍聴席満杯になり補助席を4つ出す)。 山本優真(大阪維新) 代表の自覚で26歳、決断を迫り変えていかねば、新しい信念がある。空き家対策で3件相談が、歩道にコンクリートが落ちている応急でも手続きが必要スピード感をもってお願いする。 10年間成績は不変。何が原因か 福本教育長 小学校の算数と中学の数学が繋がってない、に山本、学校毎の差は、に公表はしていない、と。身を切る改革を議会は実行した。すごい。一般職、特別職、市議ボーナスの0.1ヶ月の引き上げは市民は知らない。阪南市は特別職は引き上げない。右ならへではなく市の見解を、に市長=市議は議会に事前に提案した。 50名以上の企業は79社。ボーナスは特別職(市長)は0.05ヶ月、訂正を。山本=誤りでした。 (8分残し質疑終了) 8日10時~傍聴6人 梶本茂躾(無所属刷新) 高齢者が安心して暮らせる様に。安全な車への補助をすべし。 駅前開発が45年間据え置かれた、に市長は計画は方向性を示す意思表示である。 堀口和弘(自民・創生) 泉佐野、後から来てなんやねん(これは粉河から泉佐野市に抜ける道路整備に関し)に市長は(岩出線の2車線化を切々と)訴えているが優先度を上げて頂けない、に堀口、負けんように主体的に考えてほしい、と。堀口=りんくうの公園計画で竹中カラーを出しても良いのではないか、と。 13時30分~ 森裕文(無所属・フォレスト)収支は99.8%。 国の補正に阪南市が子ども園で乗っかり選挙でとん挫した。同じ数字。泉中の建て替えで同じことにならないか。野澤部長=独自計画は無理だが市民に周知し計画的に進める。 森=FMは言い出しっぺ。省くに主眼を置かず新しいまちづくりの視点を、に市長は残し方に工夫し民間に経営移譲も考えていく。 14時30分 原口悠介(大阪維新) 住民目線で与党でも野党でもなく高い意志を持っていく。 420件中入札は33件 阪南市との共立火葬場契約こんなに〈1.57億上がり17.76億円に)上がるんだ 都構想て市長は一般事務でないが、個人的立場で一律の『上から』のインフラ整備で経済発展した。都構想は僅差否決、その後の知事、大阪市長選は副都市がと認識。歴史的に泉南市は一次繊維産業、都市化、ベットタウンとして大阪市の発展を支えた。 福本教育長は 教科書採択で金品の不正受給は本市ではない。野澤部長は入札の不正は10年間報告はされていない。 15時50分~ 竹田光良(公明党) 若い方はスキルが高いなー。これまでのイデオロギーを乗り越えて 議会としてどうしていくのか変わらねば。 奥田部長 岡田浦駅のバリアーフリー化は乗降が3000人未満で国の基準における整備は難しい。 公共施設を民間に、に市長は1階部分を商店に2階に公的施設をと言ったメモがあり、議員が言ったのか、議論があった。 4を3中学校にする、という声もあるが、にどこの学校と特定したものでは無い、と教育長は答弁。 9日10時から 河部優(新政せんなん) 新しいきらりと光るオンリーワンを目指す。 大枠とは、に教育長 学級数など具体な事は答申後に。旧鳴小は取り壊す財源もない。 民活で生まれ変わらせ 行政も方策を示し図書館、給食センター、共同浴場跡の再編を意見としておく。 市役所裏出入り口先の交差点、鳴滝グラウンド下がり南海線踏切前の道路の拡幅で部長は市民からも警察に要望があり対応と聞く。拡幅は個人地でもあり早期整備は困難。 11時終了 午後1時半から議案審議。 人事、樽財委員の可決。 議案を上程し質疑、委員会付託(12日~)し 4時42分了、20日最終本会議です。 ★補正予算の議論から イトーピアの下水繋込みは(大森)に、96%賛成。住民で菅割れ等補修してもらい認可区域変更しh31年~4年で工事。負担30万×500世帯で1.5億円。他(ルナりんくう等)の要望には相談には乗る(本田部長)。
by koyama_h
| 2017-01-04 17:28
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