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雨の朝です
今日は10時から 泉南市議会随意契約の調査委員会が開催されます。 傍聴も出来ます。 あるフエースブックに書いたものです。 「多数野党になっても政権の座に立たないは如何でしょうか。 戦争法廃止の一点で参院選を行う。 最高決議機関が内閣と一体はおかしい。 決める事と執行は分けなければ。 自治体はそうなっています。 機能していませんが仕組みにおいては。」 当然に決定が重要で、そこに関わるものは執行には関わらない その基本を大事にすべきである。 それが仕組みの上ではなっているんですが、 執行者の行政の長が決定の場に手を入れてきて、 それを決定に携わる者、議員が従ってしまっていると言うのが現実です。 決定に関わる議員個人の力は人間のエゴも加わって自ら弱めてしまいがちで、そこが一人の首長に付け込まれてしまっているのです。 首長(市長のこと)は一人でも、 職員を束ねて「独裁集団(官僚組織)」として、 議員個人に迫ってくることで、ひとたまりもなく議員個人は駆逐されてしまいがちであります。 議員は一人一人はまとまりにくい環境、状態にあり、 そこが突かれるのです。 そこんところははっきりして、 決定権限と決まった事を行うこととは別にしていかなければならない。 なんたって一人でもって決めるのは文字通り独裁である。 決めるのは意見の異なる集団の議会である。 その場合、 その組織の中で多数を取って少数者を無視するやり方は互いに慎まなければなりません。 それが良識の譜(ㇷとはどんな字を書くのだろうか)である。 字引で引くと 府が相応しい。 くら みやこ 役所 中心 とあるから、 この字であろう。 柳井己酉(逆の侵入が無い辺に月と書いた字)編による国語新辞典より。
by koyama_h
| 2016-05-09 07:55
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