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3月8日火曜日(昨日の事)
堀口武視議長に文書で 田畑議員の本会議での発言(「不注意で、お詫びする」と言っただけの)に対する議会としての対応について(後段に添付)申し入れ 議会は最後の一般質問で 和気信子議員が立ち、義務教育は無料とある憲法の解釈について聞き 授業料だけが無料と解釈している、と上ノ山教育委員会部長の答弁 修学旅行等の援助費が泉南市だけ7割(来年度からは1割引き上げる、財政状況を見ながら10割に、他市並みにしていく、と市長)、他市はほとんど10割、全額助成をしている実態を明らかにした。 次は松田英世議員の質問で 人権問題、部落差別の実態における校区問題の議論が行われ、 また新火葬場契約議案の否決を受けてのその後の取り組みを聞き、 何故仮点数(仮ではなく審議過程におけるものでより正確を期すためのもので、あくまでも途中のメモ程度、と委員でもある辻本副市長は答弁)を付けたのか、 これまで10年間なかったことの実態を明らかにし、 守秘義務が守られていないのではないか、と言い、に、市長は職員から漏れる事は無いと思っている、確信していると答え 今後の取り組みについての公正な市民が納得するようなことを求め、 最後の一般質問を終えた。 昼の休憩時に堀口議長と申し入れの事で話し合い 議会としては説明が終わっている 改めての説明はしないという様な回答であった。 あの議運後の協議会と思っていたが、 代表者会議(一人会派はメンバーではない)に切り替えて、 同じメンバーあってその場で説明をした。 議会としての事故の結果を受けての説明を行ったということの様である。 私は納得しない と言って午後の本会議開催の時間も来て話し合いは終えた。 午後からは本会議での議案上程、審議だったが 議案書は傍聴席にも配っているが 予算書はない あるのは補正予算書と条例の改正議案書のみである。 この日上程された市民の請願書案もない。 傍聴席から次から置くように声をかけた。 後で事務局長に言うと 予算書、決算書は議会基本条例では除くとなっている、と言う つまり置かないという事である。 おかしな話である。 市民に積極的に情報開示をすると言う基本理念にも関わる事である。 又議案の冒頭説明を 辻本副市長がはきはきと大きな声で読み上げるが、 所々でお配りの資料の通りである、と説明するが その資料は傍聴席にはない。 またインターネットで聞いているものにもそれではわからない。 その中身のポイントぐらいは 言葉でちゃんと言うべきである。 それが公開での議論の意味である。 市民があっての議会、行政、 と言う基本が疎(おろそ)かにされている。 市長の市民から意見を頂かなければできない と公共施設の適正化計画を進める中で 竹中勇人市長は言いきった。 その言葉がやはり実効性のものでなければ、 意味は半減どころかマイナスの意味を持ってしまう。 言葉が真に生きるためには 実態をよく踏まえたものでなければならない。 そんな事を強く感じた。 新年度予算の審議でも全く質疑はなく、 マー、委員会付託と言うのであるからそれでいい、 という多くの議員の考え、 残念ではあるが 半数の議員は委員会の議論には加われないのであるから、 チャンと議論をしてもらいたい、すべきである。 ましてや、本会議以外、委員会はインターネットではやっていないわけで、 やはり本会議で基本的な政治家としての議論はちゃんとやってもらいたいものである。 その上での委員会審議でなければならない。 木下議員が松本議員が質問ちゅう これは本会議即決ですか、 と皮肉を言い、 私たちも我慢している、と言った。 (我慢せんでいいよ、木下議員の質問が聞きたい、と私は叫んだ) 言わんとすることは会派2人以上の半分は委員会で議論ができるのだから、その人に言いたいことは言ってもらえばいい、ということであろうが、 議員は一人一人個性がありその選ばれてくる背景も異なっている。 会派を組むことが一人一人の個性を失わせることがあっては決してない。 会派は任意組織でしかない。 それが公の立場を軽んじることに機能するとしたら弊害以外の何物でもない。 1人会派はそれはできないのであるから、それをチャンスとして 堂々と本会議で議論してほしいものである。 しかしそれもないのが現状である。 質問しているのはほとんど、全部と言っていいくらい、共産党だけである。 梶本議員が1回行っていた。 オトナシ過ぎる! その28年度、2016年度予算の委員は 古谷、田畑、岡田、木下、竹田、成田、松本、南=議員である。 そして今日は 総務建設常任委員会です、10時から 傍聴をしましょう。 以下は 議長に申し入れたものです 2016年3月8日 泉南市議会 堀口武視 議長 様 小山 広明 泉南市信達市場2661-18 交通死亡事故を起こした田畑仁議員の「不注意だった」、 と言う、3月7日の本会議発言について 日頃のご苦労に感謝申し上げます。 さて昨日の本会議で、田畑議員が一般質問の中で、昨年の事件後初めて公の場で発言し、「不注意だった」と謝罪されました。しかしそれ以上の説明はなく市民は判断しようがありません。 議会として事件の中身について、また司法の結果について、相手方への対応結果について明らかにして頂くことを求めます。 以下は私のブログに掲載したもので参考に添付いたします。 【交通死亡事故を起こした田畑議員本会議で『不注意だった』と謝罪 本会議3日目の7日の2番手に立った田畑仁議員は 《 久しぶりで緊張している。 (議員は)重責である。 堀口議長、渋谷副議長、就任おめでとうございます。 少しお時間を下さい。 昨年6月18日 不注意で尊い一人の命を奪うという事になり ご遺族の皆さんにお詫びし、 市長にはお言葉を頂き、思う事が多い。 堀口議長からは 毎日の様に言葉をかけられ、食事にもさそって頂き その恩義には尽くしていきたい。 うえの後援会長からは 辞めることではなく イバラの中を突き進んでいけ、と 本当に深い・・・田畑らしい 手紙がある。 最後のところにある事を読み上げる。 『人殺し、お前も死ね』 と。 事故して ありもしないことを、元議員が 言論の自由(かも知れないが) 事実を書かず、煽る。 言論の自由とは何か、と思う。 これは大人のいじめである。 自宅の電話は止めたままである。 どうしてパパ、電話が止まっているの。 ピンポンとなって、電気を消さないといけないの。 10月の秋の陣(市議選に)も頑張っていきたい。》 と言った。 この議会の会期を決める議会運営委員会で 協議会にかえて、私小山(元議員は私の事です)、を退席させた中で 堀口議長が 田畑議員の事について 『行政処分が決まって罰金刑が確定し 遺族との示談も済んだ』、 と言う報告をした、 という事を聞いた。 その後、本人田畑議員にもあって確認した。 これまで事故の捜査中なので 事故の中身については警察からも言わないように言われている、と言って 話せない、と言って来た。 それは本人からではないが、 当時の議長の木下豊和議員からも。 そして今日7日の 本会議での発言となった。 議会としては、 本人の説明に対して、市民の立場に立って『不注意』の具体的中身について 問う責任があろう。 田畑議員も 『不注意で尊い一人の命を奪うという事になり』と言ったのであれば、 その内容について説明しなければ市民は誰も納得は出来ないだろう。 後援会長が 『いばらの道を突き進め』、と言ったからと言って、 それで議員をこのままで続けるといわれても、 市民は判断のしようがなく、 政治に対する不信しか生まない。 市民に対して開かれた場での説明と、 市民からの質問を直接聞く場を田畑議員も議会も設けるべきである。 それが『逃げない(と3月4日に説明を求めた私に言った)』 という事であろう。 このままで、『不注意でした』、といって その結果、 命を奪ったという中で 議員を続けると言っても出来るはずがない。 事故に至った経緯について辛いだろうが、述べることが大事であろう。 それをせずに 不注意であったと言う事では済まされない。 済ましてはならない。 それは議会全体の責任でもある。 これが行政職員であったら 到底済まされない。】 追記 なお元議員(私の事だと思うので)が「ありもしない」ことを書いた、ということに対して、 どんなことかも合わせて明らかにして頂きたくお願いいたします。 以上
by koyama_h
| 2016-03-09 09:30
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