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2015年10月31日晴れ
今日も衆参議員にはがきを書いた。 宛先は 衆議院は郵便番号は100-8960で永田町1-7-1、 参院は100-8961で住所は同じです。 私は安保関連法に反対です。 考えて見ますとアベ政治は役人の「手の平政治」ではないかと思います。 主権者国民の立場に立って政治を行う役割を果たしてください。 と衆議院の大島理森衆議院議長に書き 参院議長山崎正昭さんには 私は武器を持たないとする世界の人々の願いに立ったこの地球上初めて国家において実現した世界憲法ともいえる前文、9条こそ活かした平和外交がやれる状況を大切にしましょう。 私は安保(戦争)法に反対です。 と書きました。 昨日フット思ったのですが、 アベ政治って役人政治ではないかと思って、目の前がパッと明るくなりました。 そんなんや、アベ政治は官僚の手の上で踊っている操り人形なんや、と思ってすごく納得しました。 泉南市議会でも、 マイナンバーの議論で国の制度なんやから泉南市だけが参加しないと言っても、と言って、それに関連する予算を削除する修正案に反対する議員が大かった。 これもやはり官僚政治なんでしょう。 自らの責任で判断しないという事である。 また沖縄での米軍基地をつくる辺野古の埋め立て許可も、 前の知事が辞める直前に許可した事を都合よく、 許可を受けていると中身も問わず、 民意も何もあったものではなく、やろうとするのもやはり官僚政治であろう。 これはご都合主義であろうが。 破たんするまで止められないという点でも官僚政治は問題である。 その意味ではハシモト政治はちょっと違うのではないか。 上から言われてそれに従う人なんてもういないことを示すのがハシモト政治が示している。 自民から共産までが束にかかっても勝てないハシモト政治状況は、大いに次への希望であるが、 これまた危険もはらんでいることは当然である。 民主主義は暴走する、とも言えよう。 その止める手立てはない。 その「一人一人が自ら考える」という中味が、『みんなが言うているから」、という事で これまた自らの考えを持たないあり方は上から言われて従う以上に問題であろう。 難しいものである。 官僚政治も 上から言われてやるやり方も、 自ら考え自ら責任を取らないという点では共通する。 最後は主権者市民が問われることになる。 一人でもやらない、一人でもやる、 の小田実の言葉が今輝く時であろう。 3日と19日は その一人でも街角に立って、 戦争法反対、アキラメナイ意思表示をしよおう。 私はやる。
by koyama_h
| 2015-10-31 08:19
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