以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
15日夕方6時半きっちりから、
予定の8時まで、てんこ盛りの議会報告会が、次への希望を残し、全議員17人が出席して行われ、 参加者もそれにまけない人数で、これからに希望を抱かせるものだった。 議会事務局は5人ほど。 木下豊和議長もフリーでそつなく挨拶をこなし、 これまで27回の委員会、視察を行って議会基本条例をつくってきて、 今回の報告会開催となった、といい 副議長の梶本茂躾さんも司会として、そつのない大活躍をし、報告会をしめた。 この報告会はこの3月に全員が賛成をして成立した議会基本条例に基づいてのものであり、この制定に取り組んできた梶本さんだけにうってつけの役割を担われたのではないか。 ご苦労様、しげみさん。 まず初めに議会とは、という事で 河部優議会運営委員長がアドリブを加えながらわかりやすく、歯切れよく、事前に配布の資料に基づいて説明をされた。 続いて、総務産業常任委員会の委員長、竹田光良さんが、 付託議案の審議経過を議案の内容、質問項目(答弁もという意見も後で参加者から出ていた)、 討論の内容を(このやり方は以下の報告でも統一されていた)丁寧に報告 続いて、厚生文教常任委員長の堀口武視さんが、事務局がつくったと思われる文書を丁寧に、 几帳面に読み上げて報告 続いて、予算委員長の中尾広城さんが、ふかぶと頭をさげ ご苦労様です、と言って、報告、 最後は、決算審査を堀口委員長が報告し、 8時10分前に報告が終わり、 質疑応答に入ったが、 あと10分という中で参加者も遠慮がちに2人が質問し、 最後に議長からはなにぶんにも 初めての事でもあってどうしたらいいのか方々の先進地を見て回り、今回の事を振り返りより良いものに していきたいと言って、 マー主催者側の議会としては満足のいく報告会ではなかったのかな、と思っている。 私はアンケートに、 もう少し市民と立場に立った説明の仕方にして頂きたい、と書いた。 その後の反応では早速多くの議員が良かった、ありがとうございました、とフエースブック等に書き込みがあふれていて、 まずは議員がのるという事が大事で、 開かれた泉南市議会にしていく事が大事で、これはすごいことであると思う。 こういうことは開催自体が大変であろうとおうことは内を知るものとして感じます。 全員の出席が何にも増し評価されるべきである。 参加者もその辺は心得ていてか暖かく見守り育てていこうという様な雰囲気であった様に感じた。 随契(競争入札ではない)についての有り方について質問に答える形で 松本雪美委員長が10月28日10時から第1回委員会が開かれる予定であることが答えられた。 終わって各議員が椅子をかたずけるなどをしていて、これも感じが大変良かった。 みんなで育てていこう泉南市、という事が感じられた大変いい初めての報告会で当たっと思います。 事務局抜きでもやってほしい。 今回の報告の様なものは文書でも可能で、 全議員が議会審議での 感想を述べる様にもしてもらいたい。 議案審議の説明でも行政がやるような、間違いのないことに重点を置いた、 いわゆる説明する側に立ったものではなく、 聞く市民の立場に立って説明が出来るのは、より市民に近い議員であるのだから、 そういう事が活かされたものにしていただければより良いものになると思う。 いっぱいの可能性を抱かせて 初めての議会主催の報告会は終わった。 ご苦労様でした。
by koyama_h
| 2015-10-16 15:34
|
ファン申請 |
||