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<終わって裁判所前で>
10月1日高等裁判所に選挙の供託金は憲法に違反するとして、上告しました。 最高裁への上告は判決を受けた高裁にすることになっている。 12時前に裁判所について昼を回っても親切に受け付けて頂きました。 費用は上告するのに2万6千円 切手代が6,100円でした。 裁判所の郵便局では切手は買えても、お金は下ろせない事を知りました。 「憲法を守ろう」 のいつも着ているジャンバーの上にビニールの雨合羽を着ていたら、透き通って見えるので脱げと言って聞きません。 「表現の自由は最大限に尊重される」 とあるのに字のあるものはダメだという。 何に基いてダメだというのか、その根拠を示すように言ったがダメだの一点張りである。 又、カブに「戦争法に反対アキラメナイ」と書いた紙を貼って有るのも取れという。 時間がない、取るなら勝ってに取りなさいよ、と言ってとりあえず受付に行った。 憲法守るのは国民の義務ではないか、裁判所の中から事態、憲法違反を犯している。 裁判所の建物に『憲法を守ろう』とむしろ掲げるべきである。 これも「憲法を守ろうとしない」党、自民党の長期政権が続いた弊害であろう。 戦前と態度は変わらないのではないだろうか。 主権者は私たち、具体には「私」が主権者であるのだ。 帰り、御堂筋を走っていると前を自転車が勢いよく走っている。 しばらく後ろを付いていくと40キロ出ている。 追い越して信号で止まってvサインをすると ニッコリ笑顔を返してきた。 どこ、と聞くとフランス、という。 名前は、「ラファィル マチュー」、と言っていた。 飯をご馳走しますというと、OKと言って「キジムナ」に行った。 600円のサバのフライ日替わり定食を一緒に食べ、 大阪市議選に出た寝たきりの「植物人間」状態の春さんを紹介し、 ちょうど「指談」をする方がおられ、その方は英語も達者で会話が弾んだ。 春さんとも指談で話しが出来た。 この後、釜ケ崎を案内した。 日本をここ釜ヶ崎から見る事が良い、と話をした 大学生で経済を学んでいる様である。 釜にも スーツと入っていける感覚の持ち主で、気持ちよくガイドが出来た。 今日も衆参議長に 私は戦争法に反対ですと今書いた、 これからポストに投函しに行く。 2日0時50分。
by koyama_h
| 2015-10-02 00:58
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