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選挙に一人で出ましょう、と言う文書を書きました、今日大阪府庁に言って立候補予定者に配ってきます。昨日は連れ合いと買い物をしたり、市内で府議選は大阪市内の選挙区から出ます、ご理解を、と街宣して過ごしました、体の休養もかねて。
用事で和歌山に行って帰りデッカイ夕日(太陽)を写したんですが見た感じではカメラは捉えられない様ですね、それでもその写真と、車内から運転する私の顔ですわ。 主権者住民 (府議立候補予定者)の皆様へ 小山広明(元泉南市議) 大阪府泉南市樽井7-8-3 ☎090-3922-1900・072-475-1055 メール:sennannkagayaki@yahoo.co.jp 選挙に出ましょう!選挙は一人で立つ制度です 運動員は「選挙管理委員会」 選管が候補者の考え、政策を印刷をして全戸に配布してくれます。候補者はその原稿をレイアウトも含めて表現する事で、その務めは完了です。後は候補者一人でこうやればいいので、これもその選管が配布する選挙広報を活かす事が大事なわけで、候補者は平等の観点から一人でやる見識<他の一人でしか出れない人の権利を侵害しない>を持って候補者以外の人は関わらないようにすべきである。 サー選挙に一人で出ましょう。
私、小山広明(13回落選、市議8回当選)は 大阪市を5つに割る大阪都構想は市町村自治体を弱体化させ、大阪府が府下43の自治体を支配しようと言う前時代的なもので、主権在民、住民が主権者とする社会の有り方にはそぐわないものだと考えます。 大阪府の役割は夫々に、人口の多い、少ないはあっても主権者住民の立場に立って対等な市町村自治体を支援する大切な役割を果たすべきであると考えます。 そのような観点からいえば 大阪市を5つに割る大阪都構想は分かれた区は自治体として独自性を発揮しなければならない立場となって現在の大阪市が果たしている役割は失われていかざるを得ません。 じゃその大阪市が果たしている大阪の核、顔ともいうべき役割を大阪府(都)が担えるのかと言えば府は対等であるべき市町村自治体をこれまた対等に位置付けて対応しなければならない事は当然で、大阪市の役割を特別に位置付けることはできないのは当然である。 この議論が始まった266万の市民を一人で見ることができないとかは、論外にしても2重行政という事では基礎自治体である、市町村自治体に府が事業を渡せば良い事である。5つに分けることからいえば5重行政に成るといっても良い。 マー私も泉南市の議会に7期務めていましたが議会の独立して物事を決めるという事のむつかしさは大変です。その議会が5つ新たに作るのでしょう。議会がキライな橋下市長はその辺どない考えているんでしょうかね。マー自分の言いなりになる議会を首長である知事時代につくったのでありますが、これは決定する議会への介入であると思います。首長は決定機関に介入しない、議会は執行機関に、といっても機関と言ってもそれは首長一人でありますが、介入してはならない、と私は思うのです。 この事は国とは違うわけで首長を直接選ぶ制度の特徴です。いずれにしても首長である橋下徹氏は選挙で当選すれば「議会の事を考えずに」何でもできるんだと言う考えが大阪府政に混乱をもたらしているんだろうと思うのです。(2月9日に「維新」に公開討論を申し入れる) この辺のところを議論する府議選にしていきましょう。府議選は25歳で立候補でき、供託金は60万円(因みに町・村議は無し)。これは国民の立候補する権利を実質的にさせないようにしているもので違憲である。 地縁血縁ではなく、考え方、政策を基本に選挙が可能な、選挙広報を活かした選挙を行うために皆さん、「無縁の地」から選挙広報を活かし立候補していきましよう。 以上
by koyama_h
| 2015-02-13 06:28
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