今から神戸震災の催しに行ってきます・憲法は自治体が基盤
「追悼・連帯・抗議の集い」に行ってきます。
神戸市役所前で震災後続けられている集いです。
昨年のタイトルですが
多分今回も同じと思っています。
1月9日から続けてきている
朝立は今日はお休みです。
<昨日朝16日尾崎駅で>
これまで
9日樽井、10日土曜日は砂川山手
11日は岡田浦西口。12日は砂川海側、
13日は新家、14日は岡田浦東口
15日は吉見駅、16日は尾崎駅に立ってきました。
府議会に市民派府議を誕生させ
開かれた府民に分かる情報発信をしていきましょう、と訴えています。
そして市町村自治体が基本で
その市町村を支配ではなく
尊重し活かす大阪府を創って行きましょう。
原発が全て止まっていても
電気は届いています。
という事は代わりの発電設備があるという事で
原発を止めれば理論的には電気代は半分になるという事です。
原発は進めてきた
既存の政治家や官僚では止めることは不可能です。
私たち住民、市民が止める以外に有りません。
全ての責任は私たちが取らざるを得ないのですから。
それが統一地方選の争点にしていかなければなりません。
脱原発は自然(太陽)エネルギーの活用で
これは地方でしかできない事です。
原発は国にしかできない。
その地方とは市町村自治体です。
大阪府は府内の市町村自治体を支援する役割です。
集団的自衛権容認に反対することも
市町村自治体が担うべき事で
隣接国の市町村との交流を行う事が可能で、
それを大阪府は支援するようにしていくべきです。
軍隊を持つことを禁じた「にほんこく」憲法は
市町村自治体に基盤を置いたものと考えるならすっきり納得できます。
地方から国を変えると言う言葉があります。
民意を反映しなかった昨年末の衆議院選ですが
主権者に最も近い地方選挙で
国民の声を選挙で示していきましょう。
主権者である私たちは大いに選挙に出て
語り合い
お互いに自分自身が変わり、目覚めていく事が
世の中が変わっていく事です。
選挙は勝った敗けた、という事だけではなく
主権者国民が変わっていく事でしょう。
衆議院選は52%の投票率
その中で30%ちょっとが自民党への支持ですが、
有権者全体では20%を割る状況です。
なのに国会では公明党を合わせれば3分の2を超える勢力です。
おかしい
国民の声を反映したものではありません。
国民の声を反映していくために統一地方選は
原発、集団的自衛権、国家秘密法、TPPなどを地方から課題として行きましょう。
と言うようなことを
楽しく出会いながら
お話をしています。