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喫茶 ナマステ で行います。
九月二二日の最終本会議で 委員会の議論では防犯灯が全て(予算内措置で)来年3月までに LEDに交換と理事者は答えた。 以下一般質問全員の一部です。 竹田光良公明の問いに 西田部長=総合計画の中に定住人口促進を盛込んでおり係長級 でプロゼェクトチームを構成して研修会を行い、年内に提言を受け課長・部長級でまとめ来年度中には計画を策定したい。
和気信子共産 地産地消などから基本は自校方式を望む。
竹中市長=成人用肺炎ワクチンを4月からは七〇歳以上一人3500円を助成。国は接種の機会を設け安全性考慮で5年に1回実施としている。周知は過去任意接種した方を除く必要から個別通知は難しい。周知はあらゆる機会を捉え行っていく。 渋谷=困難という事だが多くの方が定期接種として、受けられようにお願いする。
泉南アスベストの最高裁口頭弁論が行われる。1陣の高裁判決は原告が全面的に敗訴をした。産業発展にはある程度犠牲が必要、がまんせい、死んでもいいと言うような判決だった。 2陣の地裁・高裁は原告が勝った。経済発展を理由に国民や労働者の健康を害してはならないと国の姿勢を厳しく断罪した。今回の裁判はどんな判決が出るかまったくわからない。 市長=阪南市と一緒に国に思いを伝えたい。これは泉南地域の特質でアスベスト産業が広まって、産業が成り立ってきた。その狭間にあった被害者を救済したい思いは同じである。 〈※10月9日原告勝訴した〉
当市に日経新聞で視察が相次いでいるとある。まさっている点、安心して徘徊可能な市にと標榜を。 薮内部長=9市町村議会から認知症ケア及び包括ケァ=事業の視察を受け入れ、近く一ヶ所の予定。認知症サポーターの、特に小学生のキッズサポーターの取り組みが注目されている。国・府の全額補助にも関心を持たれている。わが市のやる気と有機・継続的活動に注目されている。 認知症ケアが地域包括ケアと考えており、認知症ケアの推進が地域の福祉力のアップに繋がる。市長と市議からの参加もある。安心して徘徊できる市を目指す。 松田英世無所属 市民とのまちづくりで地域課を設置してはどうか。直感的には協働係では(市民からは)見えにくい。 西田部長=区長連絡会やABC委員会への支援を行っているが、すべての団体と連携しているわけではない。今後は市民の中に入って積極的に協働してネットワークづくりを検討(行い)し、協働係が市民に知られるようになり、市民との協働が高まった時、「課」を考えたい。 古谷公俊自民 (生まれて)四四年目にして靖国を神妙な雰囲気の中参拝した。みなさんも平和のために足を運んで頂ければと思います。防犯カメラ設置数の隣市との差は何故か。 薮内部長=警察の要請を受けて公安的な要素もと推測している。犯罪件数は泉佐野の約半分の180件ほどで(割合では)差はない。 古谷=事件も起きて、何度も質問をしている。議員が言ってもダメで、警察署長が言えばするのか、と言いたくなる。健康福祉部ではもう限界では、 古谷=警察の意向は確認している。真剣に取り組んで頂きたい。 松本雪美共産 就学援助(生活保護世帯の収入の一.一倍以下(給食費で882人/小学生数=4087人、修学旅行費は小学校で179人、中学校で180人/中学生数2083人に)に3割を求めているのは府内で泉南市だけ。 市長=行革の一環として我慢していただいている。教育予算の枠内で(部署で)配分していただく。 松本=義務教育は本来無償であるべきで、子どもの権利である。生活が苦しい人たちへの施策だ。黒字も出ている。十割援助でも千四百万円でいける。 市長=当分起債償還がピークで財政の緊縮化を図っていく。 松本=子どもの権利条例でも子どもの最善の利益を、とある。 市長=ほとんどの方が十割負担している下での七割を補助していると認識して頂きたい。 松本=違いますよ。府下では全部十割補助である。 (この後、蔵野教育長は十割補助は重要と言い、市長は適切に割り振りを、とやや軟化した(様だ))。 岡田好子公明 今から130年前女権論者の平塚らいてふはすべての母を母として子どもは子どもとして社会の保護を受ける権利がある、と言った。安心して子育て出来るように願う。 薮内部長=熊取・田尻・岬町は116,800円の妊産婦検診助成をしている。わが市は97,494円で3市3町が足並みをそろへ泉佐野・阪南とも助成拡大に向け協議する。 岡田=同様、入院にも助成の拡充をお願いする。 成田政彦共産 安倍政権では戦後最悪=第一次石油ショック時の20%に匹敵する19.2%にGDPの60%を占める個人消費が落ち込んでいる。 消費増税は直ちに撤回すべき。 先議会で市長は(紛争から)邦人守る意味では可能と言った。 市長=行使に当たっては慎重な検討の上で集団的自衛権は認めるべきと解釈している。 木下豊和拓進 福知山、広島の被害、被災者関係者に謹んでお見舞いする。来週は中秋の名月。今、岡中ではサトイモの収穫の真っ最中。ススキとサトイモを食べて名月を鑑賞し災害で亡くなった皆さんの御霊を慰霊していただきたい。 公共建物で我が国の住宅は二五~三〇年で建て替えをしている。欧米では四〇、プラス㌁と言われる。ニューヨークの摩天楼は百年ほどだがが建替えの議論はない。日本は土地が第一で建物は仮の宿の発想。地震・材質よりも考え方ではないか。高い建物が建てられないのは規制とかもある。
春木部長=経済的、社会的要因から取り壊されている。欧米は計画段階から都市基盤のストックとして使うほどに愛されるよう計画的に維持管理も行っている。 今後は調査の下、予防保全に切り替える。現在が適合しているからと言っても更なる改修が必要になることもある。 長寿化の要件として階高、床面積、耐久、耐震性と維持管理の容易性が求められる。 木下=流石(さすが)、一級建築士。今ある建物はどうなる。 春木=(当時の)要求性能と現在との差が出るのは当然。新たな要求への手当、適切で有るかどうか、今後建物を見て判断される。 木下=学校の建替えで『40~50年で建替えしないと』の市民意識がある。優先は耐震化か利便性か。 上ノ山教育部長=まずは安全性。その上で教育内容も大事で必ずしも建て替えだけではなくスーパーリニューアル、コスト・環境面等から様々な角度から判断していく。 【25年度決算から】国の補填の借金分を除いた収支107.5%=8.69億円(以後億円略)歳入上回る。地方債残高316.18、積立金34.15、債務負担は11.28。人件費35.94、公債(借金返済)費26.83。地方税88.32.職員437人。
活動へのカンパお願い 〒振込 00950-5-179902 「市政に新しい風」小山の後援団体 句:知はこちらから感は向こうから
by koyama_h
| 2014-11-01 15:18
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