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今朝、長慶寺の相撲の稽古を見に行った、初めての体験である。
7時半ごろから10時ごろまで稽古をしている。 お相撲さんて体が柔らかい 足を180度広げ座って、胸を土間にピタッとつけている。 来週いっぱいおられるようです。 13人ほどの部屋で舛ノ山がいる千賀ノ浦部屋である。 20日10時から 中断していた 今年度=2013年度 の補正予算の審議は 質疑は終わっていたのですが、堀口武視委員長が特別に、ということでこの日出された 耐震工事の第3者による3月17日付に出された評価書<全日本コンサルタント株式会社>が出され、さらに念を押すとして 大阪府建築士会の評価委員への19日に申請を行ったという資料が出て、その事の質疑が行われた。 向井通彦市長は 力強く耐震工事をこのまま行っても問題はない、私は専門家ですからと言って 建築士会の回答を待たなくても工事はこのまま続けるといった。 第3者という形では出てきたのであるが 建築士会にも評価を求めているのだから、それを待ってからでも、といったのですが 大丈夫ということで、予算は認めるとしても実際にやるかどうかについては慎重にやるようにと言って耐震予算については可決となった。 <今朝長慶寺にて> 基幹農道予算については 削除する修正議案が大森議員から出されたが 和気、大森、小山は賛成したが否決された。 補正予算そのものは 賛成多数で可決をした。 その後、 谷展和副委員長から付帯決議が出され(森議員が賛同者) 第3者の結果を議会に示し、適性が担保されるまで耐震改修工事は凍結をせよ、という内容の決議が賛成多数(1人退席、1人反対)で可決をした。 阪神大震災での援助貸付金が滞っているとして、裁判所に訴えるとしての議案には私は反対した。 こうなるまでに話し合いですべきである、といった。 援助事業がこういう訴訟のような結果になることは事業目的からしてもよくないことであって、こうならないようにするというのが行政の務めである。 被災者の立場にたって どこまでやってきたのか。 訴える相手の住所の表記が議案書と、その概略資料で違っていたことに象徴的に表れた、というのもあながちに結び付けて考えられないことではないだろう。 その前にもらっていた概略資料の住所に行ったがおられず、郵便でも確認のをだした。 正式な議案と、その概略の資料には「南」が抜けていて、せっかく調べたことが無駄になり(郵送代800円と手間)、十分な議論が出来なかった。 終わって その南のついた住所を尋ねて事情を聴いた。 行政からの説明だけでは分からないこともわかり、 26日の 最終本会議で実のある議論ができればと思っています。 やはり現場を見るというのは大事である。 終了は11時50分。 26日 は最終本会議です。 傍聴にお越しください。
by koyama_h
| 2014-03-21 11:05
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