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都構想が議会で思うようにならないから、と言って 市長を辞めて市長選をやり、都構想の自分の考えが認められへんかったら、どうする。 認められたら、議会は考えを変えるというのだろうか 政治は議論 議論は対等が原則 対等でない中での議論は無効でしょう、橋下徹さん。 予算(カネ)と人事権、専門家集団を人事権で思う様に動かせると勘違いをして、それで持って議会に恫喝をかけるなんて言う様な、おおよそ民主主義とは言えないものである。 ものを決めたい政治家になりたいなら、首長よりも当然に権限を持つ議員になるべき。 議会の中で他の、違った意見の人の議員を説得するのって大変ですよ。 そう言う事が今はっきりしてきた 決めるのは議会、議会で決まった事をルールに基づき公平に、わけ隔てなくやるのが首長の任務である。 そんなところにものを決める政治力はいらない。 邪魔だ。 決める政治をやるんだったら 市議になるべし。 首長が決める議会を思う通りにしようというのは議会権限への介入である。 仮にそんなことで議会が左右されるなら議会の死である。 予算を使って言うことを効かそうというのは「議会買収」である。 意見の違うものと対等に議論するのが議論である。 意見の違いを認める事が話し合いの前提、原則である。 その為には 主権者市民に分かる情報公開が必要である。 と 言うのが私の考えである。 議会がその機能を発揮するために 私は議会に市民に分かる情報公開をする為に 市長選に挑戦するのである。
by koyama_h
| 2014-02-01 22:06
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