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今朝、砂川駅で9月議会報告書を配っていたら猪にサツマイモを食べられて、と聞いてビラを配り終えて(前に7時から配って、この日は7時まで配った)現場に行って見て市に以下のようなメールを送った。
向井通彦市長へ 小山広明市議です イノシシの対策をお願いします。 今朝、砂川駅前で議会報告書を配っていたら 六尾地域でイノシシにさつま芋を喰われた、何とかして欲しい、市に言っておいてほしい、と言われました。 区長さんや3人の方に被害状況をお聞きしました。 1mほどある畔の下部が折れ曲がって100mほど掘られていているところを農家の方に案内され、見るとさいわい下の方だったので田の水が漏れる状態ではありませんでした。これから繰り返されるのではないかと心配されていました。市の職員も見に来たといっていました。 もう一人の方は、2反ほどの田で5万円電線を張るセットで掛ると言っておられ。戸別にやるのではなく、道添に張ってもらえると助かると言われました。20万円もあれば済むのではとも言っておられました。見に来た来た職員さんに市で補助をやってもらえないか、と言ったが返事がなかったと言っておられた。 60キロのイノシシが檻にかかった、とも言っていた。昼に狸も来ている、とも。 田にイノシシが入るとにおいがコメについて商品にはならず焼いてしまわないと、とも言っておられた。 山に人が入らなくなって荒れていていのしいが餌が無くて里に下りてくるんだろうと思います。 山の手入れと応急対策が必要でしょう。 個人では無理です。しかし山の恩恵は農地も、海でも享受しています。いわばみんなが受けています。みんなの財産です。 まずは農業が安心して出来るようにすべきです。 その上で山が山として機能するようにすべきです。 宜しく対応お願いします。 以上。 山をどう生かしていくか、改革の宝庫である。 山に活かされる泉南市がキーワードであろう。 機能は近畿市民派議員学習会で島本町で 「子ども・子育て支援の新制度でどうなるの?自治体で取り組むこと」について中山徹奈良女子大教授お話 子どもをどうするかではなく、経済対策としての子育てが気になると言っていた。 待機児童対策で両親が働きやすくするということで経済対策と言う事の様である。 保育料が安く基準も緩くなって研修だけで小規模、家庭的保育と言う形でが可能になっていくという。保育の民間化がますます進められて行くという。補助金から交付税となって国の縛りも緩くなって市町村ごとの裁量が大きくなて、地域間格差も出てくるという。又民間事業者との直接契約にもなってくるという。 午後から『地域公共交通政策~基本理念・計画手法・観光まちづくり~について 中川大京大教授のお話を聞いた。 人口増が都市の区域と比例せず区域が人口増が2割で、人口集中、いわゆる都市地域は35年間で2倍に広がって効率的にもコスト的にも高くなってきている。環境への負荷も大きくなってきている。 それは車を中心としたことが原因であるということが私にとっては目から鱗だった。 私は広島の車道より広い緑地、歩道の計画はどんな背景、考え方なのか 前々から考えている 鉄道駅の上に無料駐車場をつくるというものがなかったので聞いた。 しかし先生は駅周辺と受け取られてパークアンド、何とかという議論になってすこしずれてしまった。 歩ける都市の中心部を作って「にぎわい」ということが都市の大事な部分である。 それは高齢化でそうならざるを得ないようになってくるんだろうが、先取りしたものが必要でしょう。 コミバスは利用する人のあっち場に立って 来た道を戻るのが原則 補助は赤字補てんではなく意味がどこにあるかが大事 1%の人が利用すれば成り立つ、にーへーそんなもんなんだ。 世の中は3つのS スロー スモール シンプル である。
by koyama_h
| 2013-11-01 12:36
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