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雨も降らず祭り日和だったんだけど、やっぱり雨が降らないのは困るところもあって手放しでは喜べない、何でもそうだけれども。 家に帰ると花火大会で出店の燃料に火がついてと、いやなニュースが流れていた。 他人ごとではない。 それにしても釜の夏祭りは楽しい いっぱいの出会いと再会が何より楽しい 底が抜ける愉快さ楽しさである まさしくここは天国(お浄土)釜ヶ崎、である このどうしょうもない世の中に、この世の中に現にある釜ヶ崎は、浄土そのものである。 こういうところがいっぱい世の中には点在しているんだ。 又来年。 1年早いなーと何度も聞いた。 そこには1年間というしんどい時をこの釜が崎夏祭りはいっきょに浄化する力をここに集まる人たちの総意が生み出しているのだろう。 革命はこの足元から生み出され、創り上げられるんだ。 まさしく作品である。 泥の中に咲く蓮なんだ。 泥を命として咲く蓮の花 今回は風邪を久しぶりに引いて、又変わった味わいをさせていただきました。 有り難う 咳で、声が耳に籠って変である 体調の変化も又味わい深い。 東京から3日間手伝って頂いた 1か月前まで入院していたという人が3日間楽しかった、と言っていた。 そしていつものメンバーもよくやられていた。 私は座っておったり寝ころんでいたり、ぶらぶら歩いたり少しゆっくりとしました。 42回釜夏祭り万歳。
by koyama_h
| 2013-08-16 09:47
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