以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
<9日国交省で> 2012年11月12日 泉南市議会は12日の初日10時開催した。 開催に至る経緯に対して、その経過の説明を求める。 西本事務局長は『慣例』と一言。 説明になっていない、と言って私の知る経緯を言う。 会議請求は全議員が権利があることでそれをすべきだった(今会議会議開催請求は幹事長だけによるもの)、と言った。 また、申し合わせの確認を新しい議員で持って行うべきと言い、議長選挙の前に議長任期についての確認をこの場で行うべきある、と言った。 議会から『議事進行』が連発され、休憩の動議も出されたが、理由は無いと取り上げず。最終的には議員の多くが退席をしていってしまった。 手を上げずに発言を繰り返す10期を勤めたと発言する議員は注意をしても無視してしゃべり続ける。退席を命じたが全く従わない。 最後まで残った議員もいたが、10分間の本会議を開いたままのその場で休憩を言った。 市長ら理事者も出ていった。 じかし議場に入るように言う様に言うても事務局長はそれに従わない。私は地声で入るように叫ぶが『新議長を決めんかえ、議会は誰も入らないぞ』と意味のわからない事を言うベテラン議員もいる。事務局次長が来てくれと言うので、行くと右に堀口、正面に中尾、右に河部、大森幹事長が据わっている。 堀口幹事長が『議席を決め、議長選挙を日程に挙げるよう』に言われ、議長選挙の任期については代表者会議で協議をしようと言われ、その事を受け本会議を再開した。 再開にあたって この状況に至った事に対して陳謝もした。 代表者会議を開いて議長任期を決めるか、この場で議論して決めるのかの採決を取り17人全員が堀口案に賛成をした。私は一人の会派の6人の意見も聞いた中で議長の任期を決めていきたいと言って本会議閉廷後直ちに代表者会議を開いた。 中尾、堀口は1年を、大森は一人会派の意見も取り入れるべきであるというのが考え方である。しかし今回は混乱が起きてはならないと言う事から選挙前の会議で議会役職任期は1年とすることが小山も入った会派の幹事長会議で決めているので今回は1年で行って今後の課題とすべきである、と言った。河部は今後は一人会派の声も反映しながら進めていけばいいが今回は1年で、と言う意見を言った。 その後一人会派の議論では4年と言う人と、1年で良い、と言う人と、いいのは2年でしょうが今後の議論にしても良いのではないかと言う事で、その事を報告し今回も1年任期と言う事で、これは申し合わせではないがそのような議論の中身を文書化して1時半から議長選挙を行いたい、と言った。 しかし堀口が明日10時を、中尾が同調し、大森、も協議も必要だと言って私の提案には反対し、河部も私の提案には同調しなかった。 私は会期を決めたのはあなたがた幹事長ではなかったのか。その時に議長は今日12日の1日目に決めると言う事が折り込み済みであったはずである。 明日10時では副議長、監査、委員会の人事を決める事は出来ないはず。 では3時ではどうか、と言ったが、一方的、と言って、じゃ10時には絶対に議長選挙を行う、と言いきって会議を終えた。 その場合、議長の候補者は議会運営の考え方を述べて頂いて選挙をします、とも言った。 これまで多数になった側は選挙をせよと言い、多数にならない側は選挙をさせない、と言う事があって『泉南名物紛糾議会』と言われた。 その原因は協議と言う名の根回し多数派工作でもある。 そんなことに振り回されない為にも、協議と言う密室の時間は少なくし、時間を決めて議長選を行う。 その場合議長になろうと言う人は、どんな議会運営をするのかの意志を選ばれた議員に、市民の前にも公表して18人が自分の責任において誰が議長に良いのかを判断してほしいと思っている。 それには会派制と言うのは弊害以外の何物ではないと思うのですが如何でしょうか。 明日の10時まで どんなことをそれぞれの議員が思って考え、動くのか想像して頂きたい。 果たして議長になろうとする人が、どんな考えを言うのか、そんな人が現れるのかご関心を持って頂きたいと思います。 新人・一人で会派届をした=議員頑張れ。 谷ひろかず(展和)、田畑仁、古谷公俊、岡田好子、渋谷昌子。森裕文、梶本躾議員の対応が注目される。
by koyama_h
| 2012-11-12 14:43
|
ファン申請 |
||