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22日、新年度予算<400億8031万6千円、一般会計は206億1850万2千円>は賛成多数で可決したが
昨年度の同額(267万2千円)のプール一般開放予算が計上され、 市長は予算に上げた事はやる方向と本会議でも言っていたが、予算委員会(成田委員長)は可決後、南議員提案の決議案(学校プール一般開放事業の予算執行については、プールを利用する児童の心理的なケアや、保護者の理解を得るとともに、議会に対しても十分は説明を行い、事故の再発防止のための安全面が確保されるまで見合わせること)が上程され、全員が賛成した。 委員=成田委員長、中尾副委員長、梶本、大森、角谷、森、木下、河部、南。 これで、実質的にはこの夏の砂川小学校プールでの一般開放の実施は困難になったのではないだろうか。 一般会計、介護保険(41億5451万3千円)・後期高齢者医療事業(6億8184万3千円)特別会計には 大森議員が反対討論をし、他には討論はなく、賛成多数で可決した。 この結果は28日10時からの本会議で採決され決定となる。 市長への総括質疑で 森弘文議員の質問に市長は 事故(が起きた原因は)は難しい事ではない。やるべきこと(仕様書通り監視員の配置を)やっておれば防げた可能性はある。 それに対して 森議員は その簡単な事、それが出来なかった事は根が深いのではないか。『意識の徹底、慎重に』という事になろうが、少しでも(事故に至る要因が)残っていれば絶えない事である。 質疑で市の直営でとか 学校の先生がやってはと言う意見も出ていた。 安全をと言うなら市でやるべきであろう。
by koyama_h
| 2012-03-22 19:22
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