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10日13時半から梅田陸橋上(写真)で、国連で、昨年、死刑停止に賛成が109カ国、反対は日本も入って35カ国でした。ご存知でしたか。
死刑廃止の国は、死刑制度のある国には国民を守るという事からは行かない様に言うのではないでしょうか。 死刑の理由は、国家転覆<http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/7136/tsumi.html>が今でも理由のトップです。 自民党から民主党に変わりましたが、それあはる意味の国家転覆です。 つまり時の権力を守るためのものなのです。 殺したから殺すんだ、と言う至って野蛮な感情的なものです。 10日は、世界中で死刑について考える日です。 何故今も日本に死刑があるのか、子どもさんと話して下さい。 学校では教えてくれません。 かっては主権者は天皇でした、今、私たち国民です。 私たちの責任で人を殺すのです。 殺すことが正しいとしているのは 今や戦争は いかなる理由においてもやってはいけないことになっています。 残るのは今や死刑だけです。 139ヶ国が廃止で存知国は日本も入って58カ国です。 詳しくは下記アドレスに http://homepage2.nifty.com/shihai/shiryou/abolitions&retentions.html 死刑制度があれば政治家は一番大事な仕事、「犯罪をなくす」という努力をしなくなります。 憲法で禁じられている人は苦役をし居られないと言う、人を殺す職業に付かなくても良いことになる、あれば着かなくてはならなくなるのです。 現にそうなっているではないですか。 被害者に対して私たち、社会が責任を持ってケアすることが大事ですが、死刑制度は犯罪を個人的なものにして、社会的(私が)に責任を取らない事になってしまいます。 やったら(死刑)、おこった(原発事故)ら取り返しのつかない、責任のとれないのが、原発と死刑制度はやめるべきです。 その後、大阪拘置所前に行って 人殺しは憲法でも禁じられています。 主権者として、家に帰った立場に立って、人殺しはしないと今日から、今言ってください。 死刑しゅとされているみなさん、事件は個人的な事ではありません。 事件が起こった事をよく考えて、事実を見つめ、それは当然に、社会的問題にいきつくはずです。そしてそこでは人々に出会います。 共に命を大事にする社会をつくっていきましょう。 死刑囚とされている皆さんは命を大事にする世の中をつくっているカギを握っているのです。 私たち多くの市民はあなた方を犯罪者として送り込んでしまった責任があります。 けっして私あっちあぎい人間であなた方が悪い人だとはいえないものがあります。突き詰めれば私たちの責任と言う事になります。 と言うような事を訴えました。 帰りはカブで、眠くなって道横の公園でちょっと眠って、9時前帰って来ました。
by koyama_h
| 2011-10-11 08:21
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