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10日13時半から梅田陸橋上で、国連で、昨年、死刑停止に賛成が109カ国、反対は日本も入って35カ国でした。ご存知でしたか。 死刑廃止の国は、死刑制度のある国には国民を守るという事からは行かない様に言うのではないでしょうか。 死刑の理由は、国家転覆が今でも理由のトップです。 自民党から民主党に変わりましたが、それあはる意味の国家転覆です。 つまり時の権力を守るためのものなのです。 殺したから殺すんだ、と言う至って野蛮な感情的なものです。 今日10日は、世界中で死刑について考える日です。 何故今も日本に死刑があるのか子どもさんと話して下さい。学校では教えてくれません。 かっては主権者は天皇でした、いまわ私たち国民です。 私たちの責任で人を殺すのです。 殺すことが正しいとしているのは 今や戦争はいかなる理由においてもやってはいけないことになっていますが、残るのは今や死刑だけです。 死刑制度があれば政治家は犯罪をなくすという努力をしなくなります。 人を殺す職業に付かなくてはならないことにもなります。 被害者に対して私たち、社会が責任を持ってケアすることが大事ですが、死刑制度は犯罪を個人的なものにして、社会的に責任を取らない事になってしまいます。 やったら、おこったら取り返しのつかない、責任のとれないのが、原発と死刑制度です。 その後、大阪拘置所前に行って 人殺しは憲法でも禁じられています。主権者として、家に帰った立場に立って、人殺しはしないと言ってください。 死刑しゅとされているみなさん、事件は個人的な事ではありません。 事件が起こった事を社会的問題を考え共に命を大事にする社会をつくっていきましょう、と訴えました。 帰りは眠くなって公園でちょっと眠って、9時前帰ってきて、風呂に入りナマステに来て眠り、いま目が覚めてこのレポートを書いています。 終わったら家に帰って眠り、明日、いや今日だ、駅頭にたってレポートを配ります。 おやすみなさい、いやもうみんな寝ているか。
by koyama_h
| 2011-10-11 02:56
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