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今、種まきジャーナルを聞いてホンマにエライ事になった、と改めて思った。
メルトダウン、もう格納庫の中には溶けた燃料棒が無くなってしまっている。 地下水との接触を止めないとという。 その方法はない、という。 世界でも例のないもので、どこの国に支援を求めてもその対応策はないだろうという。 どうして地下水との接触をしないように出来るのだろうか。 バリアを設けると言っていたが、そんな事が果たして可能なんだろうか。 汚染された水をどこかに漏れないところにとも言っていた。 政府と東電のやっている事は 『犯罪者』であるとまで言っていた。 その犯罪者が事故を小さく見せようとして、大丈夫だと言っているにすぎない。 ここまで言われて まだ政府になんとかせい、と言っているようでは主権者としての意味はない。 私たちは、一人一人のところで、どうするか自らが考えて行動する以外にない。 答えはない。 人生は実際のところ答えのない道なのだ。 これは小出裕章さんとの話の中である。 また、沖縄の大学の先生との 内部被ばくのお話もひどいお話で、全く分からない中で『大丈夫だ』という言葉だけが、踊っている様で、これについてはまた具体的に報告します。 このことを放送番組のホームページから 『 今夜は原爆認定集団訴訟で「内部被曝」の危険性を訴えてきた琉球大学名誉教授の矢ケ崎克馬さんと電話をつなぎ、あまり知られていない内部被曝の真実について迫ります。 矢ケ崎さんは、広島と長崎の原爆投下による内部被曝に被害を調べ上げ、戦後、国策や科学の名のもとに隠されてきたその悲惨な実態を訴え続けてきまし・・・』 とありましたので ご参考に。
by koyama_h
| 2011-07-21 05:20
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