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「自由空間、出会いは宝、間が光る」 のインド風チャイの店ナマステで泉南市議会の3月議会の報告をやらせていただきます。 出来ましたら、チャイ400円を飲んで頂いて店の維持にもご協力頂けましたら店主としても嬉しく思います。 そのナマステのあんないビラを一昨日つくりました。 出会いは、宝間が光る インド風チャイ・ラッシーの喫茶店 開設 24時間オープン、但し私(小山広明)が行けるときと言う事ですが、誰か空いた時間やって頂ける人がおられれば(朝のモーニング、昼の昼定食など、夜はちょっとしたバーでも)それらをつない何時でも訪れる場『ナマステ(こんにちは)』にしたい。 時間ですよ、と言わない店、マー「時間と場が一番の商品」と言う事でしょうか。これからは「冷恋」ラッシーがおいしい。 材料を吟味し、地元のモノで、仏の座などの七草の天ぷらも。 いろんな催しものも出来る広さ(40人は入れる)です。 これまでもギターの弾き語り、練習の場に。東北震災の現地報告にはやってやる方も、聞く方も感動していました。 もちろんメーンは深夜12時を回ってもボソボソ、ほの暗くした中で語り合いが2月21日の前の店20年の歴史の『らじゃすたん』から午後7時に切れ目なく行われています。 この世にある最も自由な場に、とワクワク、今日はどんな出あいが、「出会いは宝、間が光る」ナマステにお越し下さい。 みんなを主にする場にしていけたら、いいなー。場所は下記 家庭菜園で採れたものでも店の 前に置いて頂けたらと思います。 とにかく一度お越しください。 樽井7-8-3 ☎ 074-483-7291 /携帯 090-3922-1900 今お配りしている報告書は 小山広明議会レポート、ナンバー10号、通刊414号、4月13日発行 後一歩、議員に声を 校庭広くに賛成 一人が賛成に回れば、水道代1.2億円の市民負担回避の状況の中、 12月議会での値上げに公明・共産と私以外の賛成に対する撤回請願(687名の署名)に、共産3と私は賛成、 他13(後ろ席右から堀口、南、角谷、谷、井原、竹田、森、真砂、木下、中尾、原、梶本、河部)は反対(北出は病気で欠席)。 後一人迄来た。希望に繋げたい。 20年以上も金熊川の許可水日量2850トンの3倍前後の取水を行って来た是正、 山間部への簡易水道から上水道にする費用(約5億円)の交付税による措置、 府事業のりんくうタウンの5千トン計画が千トン程になったことへの府への要求を 議会がやる為にも値上げは撤回すべきだった。 下水料1.1億円上げ反対請願(3342署名)は、公明4、共産3、小山の8人が賛成、他9人は反対で採択ならず。 この会計は 使用料で賄うもの。しかし、赤字を一般会計で補てんし、いつも+-ゼロ。 今回の2割の上げも7割上げなければダメ。 現在の工事予算3億円からは51%の普及率であと100年間かかるというもの。 これは昔(中曽根政権時)米国から内需拡大が言われ沖縄から北海道まで高くつく、道路の下で予定通り進めれる事からか、これしか認めないと補助金で強制してきた。 これが財政難の要因で、止める事は議会の仕事。 岡田の駐在所横の 土地を学校用地に 西信小の運動場は狭い上に形も不整形。市がこれまでも買いに行っていた土地。 それが売りに出ている看板を見みて教育委員会にいうた。しかし役所のやること直ぐの間には合わない。やるとすれば超法規的にやらないと出来ないと思っていた。 それが予算書を見るまで知らなかった。正直飛び上がる様な驚きだった。 賛成討論で私は 大事なことは静かに深く潜行して準備を進めるは歴史の教えるところ、とまで言う。 予算委員会で梶本議員が何故突然上がって来たのか、財政早期健全化宣言を出した中でブレーキ(使用料値上げの事?)とアクセルを同時に踏むものか、との議論があり、その予算(2000万円)削除も提案されたが否決、新年度予算は無修正で可決した。 問題解決は議会で 岡中にある首池の不燃物置き場に市が、違法に捨てた汚染物を除去せず、土を被せて樹を植える汚染したままで放置をする事や、住居表示を途中で止めている事、地域状況(家密集地)を無視した岬町、阪南市と泉佐野市の一部を範囲とした広域下水処理(小型合併なら安く早く設置可)、水道水の自己水確保や、山、農業、海への施策が皆無の問題等は希望の「資源」である。 それをかなえ希望に繋げていくのは法的責任主体は議会である。 今回の私の議論の力点である。 議会に全ての政策の決定責任がある。 主権者の皆さん市長にではなく、議員にこそ声を届けよう! 今回の東北震災のことも考えて半分が山の財産を活かし飲み水は自分とこで可能にし、災害時は他に分ける様にすべきだ。 あと一人の賛同で8人の反対しなかった議員の思いが叶い、議会の役割を示せるせっかくのチャンスを逃がした。後一歩である。 副市長は市民から 行政マンではなく市民から、と言うと役人出身の今回退任の中谷弘副市長も『市民』と向井市長は答弁。 今回府の課長代理の奥平馨44提案に私は反対した。 終わったらすぐ『誠心誠意頑張る』と挨拶。認められるは当然の態度にモノ言わない議会だ。 犬猫動物の火葬は743があり、有償は334(他は道路などで死)で1600円から2000円に。又、これまでやってきた直営から業者委託に、で現在の施設の中に仕切り壁を設ける、と言うが、ちゃんと場所を設けるべき、と云う。 使用・手数料の全面的な値上げ(2割、年間1600万円)はすべて可決だが 1票差は 下水道、文化ホール、体育館、テニスコート、市民球場の使用料値上げは公明(指定管理の効果額の還元を)、共産、小山(使うためにつくった、受益者負担とは何事ぞ、市民はしんどい)反対8の、1票差。 区などの法人申請料、学校施設、公民館は公明は賛成し、反対4賛成13、北出1欠席。 市外者の火葬(年48体)を28,800円から5万円には事情があるはず。広く開かれた行政であるべき。金がなければ火葬も出来ないやり方、反対だ。 議会報告会毎月第3土(4月は16日)19時から ナマステで開催しますご参加ください。 東北震災の現場に行く 28日東北に友と軽四で行く。北陸道から磐越道で福島の亘理町に29日17時着。 海に向かい高速道路をくぐると、津波にのみ込まれた様が何倍もの次元超える状況の中、男性おられた。 大阪から着た、救援物資をもらって頂けませんかというと「ジャンバー」といわれた。5000円を渡す(山元・新地・南相馬市で計13人の方に65,000円を渡す)。 高校の避難所に700人がおられた、物資は役所にと言われて行くと野菜は頂けるという事でと言われ、泉州のたまねぎを少ししかなかったがお渡しした。 我が議会で出す事になったの分2万円(南相馬市議会に1万円)渡す。 30日は山元・新地町に、31日は自主避難地の南相馬市にいった。 事故は起こらない、前提の原発はもう止める以外にない。 津波対応策不可能だ。 31日バスで帰り、友は青森八戸あたりまで行って4月10日帰泉南。 12日政府は最悪レベル7と発表した。世の中が変わる。 市民レベルでの救援市民本部を設置している。 月末には救援物資を持って現地に行く予定です。 という事で 16日、本日の報告会にお越しください。
by koyama_h
| 2011-04-16 06:15
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