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お早うございます。 <鳴滝小学校の開講式の時の写真> 原発事故は私一人のあり方を問うものであると思います。 私という存在はかけがえのないものでそれをいつも他人ごとにしてきた長い長い歩みだった事を今知る個という事に立った現在存在であった事に今知った。ここから新しい真実の誕生した私が始まっているのです。 昨日も夜大学者と、太鼓たたきの方と語り合いました。 太鼓の持つ響きの意味をアフリカにも話が飛びながら体の芯につながる、心臓の鼓動に通じるものが太鼓だと、これは前に聞いたことがあります。 この場が与えられていろんな人がおおくわないが場に生きて頂いている。 ナマステ こんにちは 確実に一人と繋がりながらナマステは生きている。 こんなメールを返信しようとしたのですがつながらなく以下に載せさせて頂きますのでお読みください。 もう一度大地震が起きて原発の悲劇が繰り返されないと、菅首相に、今すぐ、すべての原発を停止すると宣言して頂けないのでしょうか?何人の犠牲者が出れば目が覚めるのでしょうか?電磁波などで地震の予知ができる方も、地震研究の専門家も、歴史研究家も、また大きな地震が来ると言っています(東日本、西日本両論あります)。 今すぐ、予防的に、すべての原発を止める手段は、他にはないのでしょうか? 今、すべての原発を止めないと、いくら地震や津波対策をしても、避難するところがなく、もう子供達を守れません。 子供達が一番の被害者です。子供達全員で、首相官邸に押しかけないと、分かって頂けないのでしょうか。 給食もそうですが、いつも大人の都合や企業利益が最優先され、子供達の健康を守ることを最優先してほしいと主張しても分かってもらえません。 選挙でも、私の選挙区では、私と同じ主張の知事や議員さんは、いませんでした。それでも、責任は、私達国民一人一人にあります。無関心でも無知でもなかったけれど、どうにもならないのです。専門家がいくら危険性を訴えても、音楽家がいくら歌を作って演奏しても、菅首相あてにメールを送っても、やらないよりはいいとしても、政策にはすぐには反映されないのです。急ぐ必要のある政策は、どうしたら変えられますか? 子供を守りたい、母親からの、切なる願いです。 古屋 に対しての私の思いは おっしゃるとおりですね ひとつ 本当な事は、通じない事自身が示している事ではないでしょうか。 原発はそれ以外(水力、火力、風力や自転車や、自動車ら)の内包する問題(自己のあり方)を明らかにしたという事もあるように思います。 生だけを、正しいだけを、幸福だけを求め、そこについて回る、くっついている死、悪、不幸という事実を認識してこなかった人間認識の不備が問われなければなりません。 安全の対として不安全を見なかった事では典型的なものが原発政策でしょう。 有り得ない事故が起こらない事でしか成り立たない原発事故問題だったのです。 遠くから言えば私たち一人一人(実際にはそれぞれの私自身)の生き方に対する鋭い問いかけではないでしょうか。 他人事にしない。この原発事故が私の責任と言う事から考える視点がないのでは無いでしょうか。東電だ、政府だ、通産省だと言っているだけでは何かすっきりしないのではないでしょうか。 他人事でしかありません、それは。 いたらなさを知る(自分の責任であった、ある)という事の大事な事を知ったという事になればどうでしょうか、そういう自分は存在だったんだ、と。 私一人は全責任を持っている存在であることの事実に立つことではないでしょうか。 小山広明 69歳 大阪泉南市議
by koyama_h
| 2011-04-14 07:52
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