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<広くなる西信小の運動場> 上下水道2.3億円値上げ後一人少なく撤回ならず 西信小交番横土地購入で校庭広くなります 問題は議会主導で希望への財産 一人が賛成に回れば水道代1.2億円の市民負担をしなくてよい状況の中、12月議会での値上げに公明・共産と私以外賛成に対する撤回請願(687名の署名)に共産3と私は賛成、他13(後ろ席右から堀口、南、角谷、谷、井原、竹田、森、真砂、木下、中尾、原、梶本、河部)は反対(北出は病気で欠席)。後一人迄来た事を希望に繋げたい。 20年以上も金熊川の許可水日量2850トン3倍前後の取水を行って来た事の是正、山間部への簡易水道から上水道事業費(約5億円)の交付税による予算措置、府事業のりんくうタウンの5千トン使用計画が千トン程になったことへの当然の府への要求を議会がやる為にも値上げを撤回すべきだった。 一方下水料1.1億円値上げ反対の請願(3342署名)は公明4、共産3、小山の8が賛成、他9は賛成せず不承認。 この会計は使用料で賄うもの。 しかし、赤字を一般会計で補てんしいつも+-ゼロ。今回の2割の上げも7割上げなければダメ。現在の工事予算3億円からは51%の普及率であと100年間かかる。 これは昔(中曽根政権時)アメリカから内需拡大が言われ沖縄から北海道まで高くつく、道路の下で予定通り進めれるこれしか認めない補助金で強制してきた。今止める事は議会の仕事である。 岡田駅の駐在所横の 土地学校用地購入可決 西信小の運動場は狭い上に形も不整形。市が これまでも買いにい 行っていた土地。それが売りに出ている看板を見て、教育委員会の市道部長に言った。しかし役所のやること直ぐの間には合わない。やるとすれば超法規的にやらないと出来ないと思っていた。 それが予算書を見るまで知らなかった。正直飛び上がる様な驚きだった。 賛成討論で私は大事なことは静かに深く潜行して準備を進めるは歴史の教えるところ、とまで言う。 委員会である議員が何故突然上がって来たのか、財政早期健全化宣言を出した中でブレーキ(使用料値上げの事?)とアクセルを同時に踏むものか、との議論があり、その予算(2000万円)削除も提案されたが否決、新年度予算は無修正で可決した。 問題解決は議会で 岡中にある首池の不燃物置き場に市が違法に捨てた汚染物を除去せず、土を被せて樹を植える汚染したままで放置をするや、住居表示を途中で止めている、地域状況(家密集地)を無視した岬町、阪南市と泉佐野市の一部を範囲とした広域下水処理(小型合併なら安く早く設置可)、水道水の自己水確保や、山、農業、海への施策が皆無の問題等は希望の「資源」で。それをかなえる法的責任主体は議会である。今回の私の議論の力点である。議会に全ての政策の決定責任がある。主権者の皆さん市長にではなく、議員に声を届けよう!。 今回の東北震災のことも考えて半分が山の財産を活かし飲み水は自分とこで可能、災害時は他に分ける様にしよう。 あと一人の賛同で8人の反対しなかった議員の思いが叶い議会の役割を示せるせっかくのチャンスを逃がしてしまった。 副市長は市民から 行政マンではなく市民から、と言うと役人出身の今回退任の中谷弘副市長も『市民』と答弁。今回府の課長代理の奥平馨44提案に私は反対した。 終わってすぐ『誠心誠意頑張る』と挨拶。認める事が当然の態度にモノ言わない議会である。 犬猫動物の火葬は743があり、有償は334(他は道路などで死)で1600円から2000円に。又、これまでやってきた直営から業者委託になるが現在の施設の中に仕切り壁を設ける、と言うが、ちゃんと場所を設けるべき。 使用・手数料の全面的な値上げ(2割、年間1600万円)すべて可決だが 1票差は 下水道、文化ホール、体育館、テニスコート、市民球場の使用料値上げは公明(指定管理の効果額の還元を)、共産、小山(市民もしんどい)反対8の、1票差。 区などの法人申請料、学校施設、公民館は公明が賛成し反対4賛成13、北出1欠席。 市外の火葬(年48体)を28,800円から5万円には事情があって市外扱いにならざるを得ないのが実際ではないか。広く開かれた行政であるべき。金がなければ火葬も出来ないやり方であると反対。 <福島・山元町で、30日> 東北震災の現場に行く 28日本会議が終わって東北に友人と軽四で行った。 神戸の「被災者連絡会(河村宗次郎)」で粉ミルクなどを一緒に積み込みそこで泊まり、29日4時過ぎ出発、北陸道から磐越道で福島の亘理町に17時着。 海に向かい高速道路の下をくぐると、津波にのみ込まれたテレビで見ただけの様が何倍もの次元超える状況の中、男性おられた。大阪から着ました、直接、物資と募金をお渡ししたい。「ジャンバーがあれば」と。募金から5000円をお渡しできた(13人に65000円をお渡しした)。 高校にある避難所を尋ねる。700人がおられた。役所に行くと野菜と言われ泉州のたまねぎを少ししかなかったが渡す。 会計管理者に2万円(南相馬市議会に1万円)渡す。 30日は山元町に、31日は自主避難地の南相馬市に行った。 『事故は起こらない』、前提の原発は事故が起きたのであるから止める以外にない、津波には対応策はないと感じた。 車は友人に預けて夜のバスで帰って来た。
by koyama_h
| 2011-04-05 15:25
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