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2011年3月17日晴れ、寒い日が続いている。
昨夜は高石市が市民からの物資を運ぶという事を広田さんが言ってきて、これまで募った未使用の物資を仕分けて午前を過ぎて持って帰られた。頭の下がる思いである。 この日はナマステでやすむ。 6時過ぎに家に帰ってホームページへの書き込みをする。 10時から予算委員会 昨日の続きの民生費から始まった。 谷議員から始まった。 敬老祝い金が70歳から75歳になったことでの議論で、「ゴールを目前にしてゴールが先にずらされた」ような感じで殺生(せっしょうな)な話である。 これは金額以上の問題があろう。議会が「市民の立場に立って」どう判断するかである。 樽井火葬場の委託で 職員からの委託による経費では400万円高くつく1050万円の予算である。 これは金額的にも市民への対応においても直営から業者委託にする理由はない。 これも議会が判断すべきである。 このまま通すようなことがあったら、議会の役割はない。 と私は思います。 住居表示で信達市場などが残っている件で 国の補助金を受けての事業が途中で止まったま。 財政が好転するまでやらない、と相変わらずの答弁に議会が主導でやらせていかなければならない、といった。 担当課長=山の地籍調査を前にはやったことがあるが、(所有実態)全体はつかんでいない。 竹中部長=(口頭報告のメモなのでおおよその内容)15日千ダースの作業手袋、9600ロールのトイレットペーパーを送った。本日アルファワー米、500食、粉ミルク850g13缶などを搬送した。14ヶ所に募金箱を置き、3月16日32万1千円を日赤へ送った。物資については、先方のニーズを確認して搬送する。 という主旨の報告があった。 市民からの救援物資の輸送を市長に、議長にお願いしていた件の「やる」、という報告はなかった。 大阪府内では高石、八尾、箕面がおこなっているのに、である。 堀口=避難所として家を貸したい、という市民からの声を聞いている。 竹中部長=それを求める連絡はない。あれば検討する。 私は消防の定数の充足が88名に対して71名という事で議会が判断をしていかなければならない。財政難が安全施策に影響している具体的な事である。 消防団員の費用が職員71人で7億9889万5千円に対して、団員153名で3599万1千円である。 この面への予算を回すことで仕事をしながら家事のときは駆けつける、地域経済に与える影響もプラスである。 議員も、職員も「消防団員」として組み入れていくという事を前にも提案したことがある。そのことは議論しているのか、というような質疑もおこなった。 職員にも女性がいて、『婦人防火クラブ(17万1千円)』もあって広報、火災報知機設置の普及などこれまでの女性ができるものに限定した事業内容であることから、役割分担をしてきたこれまでのことが、性別で職種は分けないという仕事の内容を性別では分けない男女の社会参加という面から消防職のありかた仕事の中身そのものを考えていくことが求められる、と言った。 あまりこの議論は「何を言っている」、というような雰囲気であった。 津波に対する訓練はやっておらない(山内消防長)。 広域消防組織の枠組みが当初の堺を除く自治体の以南をブロックにしていたものを地域には合わないという様なことで、熊取、泉佐野からの以南(岬、阪南、泉南)に変えて2年後)25年実施に向けて議論している(山内消防長)。 防火用水の耐震化は273中32の対応、という。 教育委員会委員長に 9日の本会議で議会が全会一致で承認した 片木哲男さんが就任した、というペーパーが拓進クラブの幹事長から見せてもらった。 亀岡英美さんが退任しての移動である。 委員長職務代理者は粂(くめ)めぐゑさん 委員は 柳沢泰志 薮内進 教育長には梶本邦光 明日は教育費17億2092万6千円からの審議です。
by koyama_h
| 2011-03-17 18:54
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