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<18にちおのさとにて>
2011年2月18日(金)朝雨が降っていた、寒い、冷たい。晴れのち曇り 午前中男里「木陰」を水道料値上げ反対の署名で回る 午後代表者会議(松本議長が座長)を傍聴 一人の会派を排除しての会議が続いている。 この日は 議会基本条例検討委員会設置の同メンバーによる懇談会(大森会長)の決定を受けての正式な決定をする会議。 幹事長の 梶本、南、真砂、角谷、大森、中尾。 私も入っての9名の構成はあっさりと変えられた。 4人会派2名に対して3,2人の会派は1名でそこに私一人会派を入れると3人で一人との事で一人会派が有利だという論法である。 会派は会派の代表を通して意見が反映できるが、一人会派(無所属と言うんだと会派という名称を私の意見を聞きに来た松本議長はカイハと言う言葉をさえぎる)の私の意見は反映できないのだからという事が通らない。 会派からは一人でいいはずで、私を委員に入れることがどうしてアカンというのだろうか。 そもそも会派なるものは何ら法的な根拠もなく、法的にも道理においても、単なる「お友達的」なものでしかない。それがむしろ命であるはず。任意(自由)こそ大事という事を知ってもらいたい。 一人を言うなら2人でも会派で、4人との違いはどうなる。 根本は一人が大事というのが大原則であって、これは決める決めないの問題ではない「大自然権」である。 その一人を犯さないという事においてのみ許される会派であるというつつましやかが求められてこそあれ、大上段に構えて一人会派、無所属だからそんなものは正式な会議の構成メンバーとしては入る資格はない、人間としての資格すらないというような扱いをする泉南市議会というものは全く公という様なものでは決してないという事を私一人を排除して満天下に明らかにしている現実こそ真のこの社会の現実(まこと)でありましょう。 この実際こそ真実である。 ここから泉南市の真の再建が始まります。 一人ひとりが3月4日の本会議に向けて集まろう。 21日から、連日委員会が開催されます。 市民が泉南市議会をエジプトのように埋め尽くせば、1億2千万円の水道代値上げも阻止できるし、なんたったってこれが良いと思っていた市政の実態かよ、とあきれ唖然とするはずだ。 そこからほんまの市民政治が始まることは間違いありません。 一番の疎外(そがい)は『良い』と思う気持ちなり。 良いと思うんだから、よくしょうという気持ちや行動が生まれるはずはありません。 「私」への扱いこそ市民への扱いと言って良いでしょう。 その役割の公(おおやけせい)性に今気がつきました。 ありがとう、すべての存在に。
by koyama_h
| 2011-02-19 08:04
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