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水道料金値上げ
反対の請願が出されました A47ページですが今は4ページまでをとりあえず掲載します。 <冷たい冬の海は宝石のよう、7日友人と砂浜に寝転んでお話をした、時> 平成23年2月7日 水道事業について 水道料金値上げ<反対> 自己水廃止<反対> に関する請願書 水って一体、人間にとって何なんでしょう? もう一度、議論しなおしてください お金だけの議論ではダメだと思います。 特に、水道事業に携わる職員の皆様ひとりひとりの水のイメージが、泉南市の水をつくっているのです。 美しい水をつくり、家庭に届けるーーー 市の仕事の中でも最も重要なお仕事をされているのです。 今、一度『水』を考えていただけないでしょうか?お願いいたします。 ☆水は、人間が生きてゆく上で絶対に必要なものです。 ☆水は、本当はお金を払わずとも無料で手に入るものでなくてはなりません。 ☆すべての人間は、きれいな水を飲む(使う)権利があります。 ☆きれいな水をもらえない人が出てくるような社会は問題があるのです。それは世界共通です。 ☆水は、お金で買えない生命を守る大切な地球の資源なのです。 ⅰ『私達が創ったこの世界は私達の思考の産物です。私達の思考を変えなければ、この世界を変えることはできません』アルベルト・アインシュタイン 水道料金は値上げしないで下さい!! 市民の家計は赤字です。むしろ値下げするべきです。 今、市民生活は大変な時期です。「わかっている」と言われるでしょう。 でも、値上げするのですから「わかっていない」と市民は受け止めています。水道料金はダイレクトに家計に影響するもの。仕事の無い人、何とか預金や年金で生活する人・・・。 (部下にお給料会を払うために自分の給料がない経営者もいる)。 水を飲むためにサラ金に追われる生活をしなくてはいけない人が出てくる事だってありうる。今の水道料金も決して安くないのですから。 水道料金値上げで、市の赤字が減っても私たち市民の生活が赤字になっていくのです。ひどい政策としか言いようがありません。 「お金がないなら、飲むな!」と言っているような値上げはやめてください。 賛成した議員さんたちより低い収入の人はたくさんいます。 そんな市民は「ええっ!?」て声も出ないでしょう・・・。 泉南市議会は市民のために開かれることを「願います!!」 水道事業の 赤字の原因をつきとめ明らかにしてください。 ものすごい赤字は市民がつくったものとは思えません。 市民が使う分だけ水を仕入れていれば赤字にならなかったのではないですか?。どこかに事業ミスがあったのではないですか?。 それなら市民の水道料金値上げで解決しようとするのはスジ違いですし、ミスのあった部分を根本から考えなおさないといつまでたっても赤字です。 4年ごとに料金を見直し、値上げをしなかったのが赤字の原因ではありません。まず、値上げする前にすでに赤字があったわけです。 値上げ(料金見なおし)は、赤字解消の一手段であって、原因ではないのです。問題を取り違えないでください。 大きな原因は、事実としてあることです。議論せずとも。 職員の方が一番よく知っているはずです。 泉南市は赤字の原因を正直に市民へ公開してください。 「一般会計」でも考えてください。 今、水道事業は“企業”という考え方で進めていくのは困難になっているのではないでしょうか。 どうやって利益を出すのでしょうか?。 ものすごい赤字があるうえに、人件費、耐震化などの工事費、設備にかかる費用など、全て市民の水道料金でまかなうのは素人目にも無理だと感じます。どこまで値上げされるのか、こわくなります。 「一般会計」も市民が払った税金です。本当に困っている所に使ってください。ピンチなのは市民の会計も同じ、一般会計、企業会計、区別している場合ではないと思います。 そんな市の財政中心の考え方が個人の生活を苦しめることになるのです。 水道事業が競争相手のない企業だ、とおっしゃる議員さんがいらっしゃいました。 それは、水を買わないでは生活できないみんな買う“商品”だから。 水は“生命”という商品 水道事業は“生命を送り届ける”企業。 むしろ、競争はなく、損も得もない、安全に すべての人の手に渡るよう配慮するべきである。 (未だ3ページあります。後ほど掲載します)
by koyama_h
| 2011-02-12 07:23
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