以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
9月17日
予算特別委員会 補正予算 竹田委員長、河部副委員長 委員=南、大森、森、成田、中尾、角谷 委員長=回数制限はなじみませんので時間で行きたい。 目安として20分としたい。 一般会計補正予算の審議 成田=水道事業での1280万入れるは料金アップに繋がる。 介護施設(ミニ特養)は2度目の撤退。B地域では出来ないのでは。1750世帯の一丘の公団に募集をかけてはどうか。 中谷副市長=在籍期間の負担の方針に基づいたもの。水道会計は14億円の赤字があるが、職員定数の見直し、アウトソーシングなどで収支を合わせていく努力をする。 薮内=圏域という事はあるが市民は利用は出来る。来年度見直し時期に一丘の件は検討していきたい。 市道教育委員会総務部長=給食は新しく9月2日から始まっている。苦情はない。 成田=15年にわたって(聖苑計画)凍結してきた。市民の里か樽井、現状の改修より先にありき(火葬場事業10億円規模)では。財政上可能か。介護、B圏域では難しい。公団に要請してはどうか。 市長=次の手段、5期で4地域で1箇所。Bで2回にわたって出来なかったことから圏域をどうするのか議論を頂いて、まずは圏域をどうするのか。 左部=25年度までには示している。見極めて実施していく。 山野部長=17年度に凍結した。全体でくら池、しも池に決定した。改修は問い合わせのみある。町村合併のときの話で西信の火葬場の撤去をするという事になっていた。 成田=現状では苦情は当然である。樽井と比較して。 井上部長=しっかりと収支計画を立て、次の計画に盛り込んで行きたい。 10時26分 森=交付税についての説明を。 全国平均は8.6%に対して、16%である。臨財債の伸び率は。 上ノ山課長=他に比べての状況はわからない。収入との関係で特例債も含めて3億円強見込んでいる。今年度特別分1億円の臨在債の発行額は13億円。 森=他市よりも交付税がいただけることとなるのか、要因は。 上之山=わかりません。収入額の-、バランスで多かった。政権交代での算定の違い、全体としてプラス。 森=伸び率を言っている。交付税が増えていることは、財不足が深刻になっているのではないか。 火葬場の場所を決定して調査をすることは良い。いずれはやらなければならないのだから。必要とおっしゃる方は声が大きい。本当に市民ニーズが一番か?確認を要する。実現性からいってPFIでやれるかは「きょう頭ふ」である。それ以外では神風でも吹かない限り無理である。 市長=ニーズは以前からあった。お早う対話でも古いし、時間もかかる。親戚の方から言われた。市にとって最大の課題である。 森=起債では無理だろう。FRIでも将来負担はある(ので負担の点では変わらない)といった。 市長=事例は勉強している。やっているところは事業費が大きい。10億円以内であるので成り立っていくのか検討を要する。 井上部長=どの手法が良いのかシュミレーションをしながら検討していく。 森=何が何でもやるんだということではなしに検討を。市長への声は大きい。既存施設で綺麗にさえなれば良いのではないか。 そんなに新たな施設を造ることに関心はないのではないか。 無作為で調査をしてはどうか。 山野=現施設は限界に来ている。大規模改修には3億円程度かかる。炉の入れ替えも都市計画の変更手続きを要する。付近住民の同意も必要になる。 森=急いで(新しい火葬場を)いない方もいる。アンケート調査をしてほしい。 10時57分 角谷=市民の里に造ることには総論として賛成である。樽井、西信達の火葬場のそこ地は行政財産か。 山野=地域から希望があれば行政財産でもあり、(墓地は)可能である。 角谷=団地内は避けるべきである。既存の火葬場跡地には墓地は出来ると確認をしておく。 市長=いわれるところは対向車がほとんどないところであるが、地域からとうらないでという要望があれば葬儀の関係者に住民の意向を尊重するように協力を求めていく。 11時07分 南=退職者が早期に退職することと給与カットの因果関係があるのか。新火葬場が出来るまでには早くて7年ほどかかることを考えると既存の火葬場の改修をすべき。 竹中=早期退職が12人、自己都合3人、公務外死亡が1人の分で3億9800万円。 山野=現状の維持を図っていく。毎年2~300万円修繕費。 南=任期中にこだわらなくても前向いていけば止まりませんよ。次ぎやるのかわからりませんが(笑いが起こる)。こちょこちょと200万円、ここまでしよう、と(まとめて)やってほしい。 山野=1基炉3000万円改修にはかかる。 11時23分 中尾=全市民的にこれまでの聖苑計画から今日に至った説明をすべきである。 凍結を解除するという事では宮本住宅の件もあってその辺どうするのか。 市長=財政事情から凍結をした。六尾には区長に今回の調査費を予算で上げることを言っている。区長会で良いよという事になっている。という事で全市的にも対応している。 副市長=国庫補助をさけて通れない。約束をしている問題。時期は手続きに数年かかる。 中尾=宮本住宅の建て替えは生存されているところで進めていただきたい。 11時31分 大森=決めました、押し付け話。幼稚園の統廃合でもそうですは。既成事実を進めていくやり方はどうか。広域化、4候補はどうなったのか。市民のニーズは今ある火葬場を整備してほしいという事である。綺麗にもなっていきつつ、 山野=合併にさかのぼる。提起されている。当時からある。凍結をした。比較で市民の里にした。 大森=2つしか出ていない。3000万円とか3億円と言う数字が出てきた。 市長=当初は97億円の計画だったが、4箇所の候補地からくら池になった(50億円に)。墓地も必要か、財政のこともあって火葬場に絞って検討してきた結果、その後出てきたのが市民の里で(10億円の計画に)ある。 山野=(既存火葬場からの)撤退の要求はない。 大森=4年前のマニフエストにも造ると書いてある。 その市長のマニフエスト 2006年4月 火葬場の建設については民間活力を導入すること負担軽減を図る手法で建設を目指します。(任期中) 2002年5月 火葬場斎場を含む墓地公園を整備します。 とある。 所有者は承知しているのか。 市長=権利者は林野組合だけであり、基本的には了解を頂いている。強いてと言うなら大雑把なものになりますが(各候補地と既存施設の整備計画内容、広域での検討資料を)出す。 11時58分 河部=退職金は想定外のものか。借金はしない方がいい。債務負担行為はバスの運行経費か。バスルート、料金はいつ出(決まる)るのか。火葬場は(凍結を解除しているが)、宮本住宅は議会の付帯決議で止まった。しっかりと(再開の)調査費をやっていくつもりはあるのか。 市長=公社用地に14億円ぐらいかかる計画だったが凍結をした。課題である。入居者との約束でもありしっかりやっていかなければならない。国、大阪府とも協議が必要になってくる。適当な時期に計上する。 河部=(職員の勤務状況は)ぎりぎりの状況で回されている。支障はないのか。(定年退職前の退職者15名は)想定内か。 竹中=多かった。明日、消防、一般職あわせて7名の新規採用試験を行なっている。幼稚園教員も予定している。490名の削減計画までは我慢してもらいたい。 堀口議長=火葬場は、平島市政後半のプロセスの中で新家地域はこぞって反対だった。『死に米』だと反対した。 西信火葬場は大改修はダメだという事だった。部分改修しかダメだという事だった。 既存施設の整備においてもバックフイルター、集塵機を本来付けてやらなければならない。 くら池は地元は大反対だった。既存施設はどこかが引き受けなければダメだという事で説明をして『いいよ』という事になった経緯がある。 2足のわらじ(林や組合長と議員)を履く立場であるが、オール市民に開放をしようと言って市民の里は使用していただいている。 桜、梅を公募して植樹をしている。 火葬場の用地として使うことは公共のためには全面的に協力しようという1項目が入っている。 これまでの聖苑計画は地域を知らない人がつくった。入ってはならないものが入っていた。 学者だけではなく地域の人が入っての計画であるべきである。 市長=地域に詳しい方々の意見をたまわりながらやっていく。 知久課長=ダイオキシン対策で1基当たり3000万円から4000万円必要である。 堀口=市民の里には電柱も立った。火葬場の件とは別に水道の引き込みも進めている。 討論で成田議員が反対で 水道会計への在任期間分の退職金の負担は水道料金に跳ね返る、平成7年から3回の給与削減は一般会計が厳しい状況にある事からのものである。これでおしまいというが再びあるのではないか。カットすべきではない。 市民ニーズがあるといって作成した聖苑計画は平成13年凍結された。信樽線事業が出てきてスーツと消えていった。何故100億円から50億円になった計画が造られなかったのか。ニーズではなかったんや。 信樽線を強引に進めてきた。 今回も先に市民の里あり気である。 今回、聞いたら既存施設の改修は3億円とか、1炉の改修に3000万円とか小出しにするのではなく、くら池、上池、樽井などの検討が出来る計画資料をを出すべきであるが示されていない。 火葬場そのものには反対ではない。 しかし市民の里に造るという事先にあり気が疑問である。 中尾議員が賛成討論 介護施設の撤退への解決を図り、 鳴滝第二小学校の公共下水道へのつなぎこみ、 火葬場建設の調査費計上 宮本住宅の建て替えの課題への取り組み、 あれもこれもではなく幅広い着実に進めて、最大限の努力をしたものと思われる。 賛否は賛成=南、中尾、角谷、森、河部 反対=成田、大森。 午後の審議では 国保、老人保健、下水道会計、介護保険、後期高齢者会計の補正予算は質疑討論なく可決。 水道会計補正は 水道会計から在籍分の負担12180万円は、料金値上げに影響するので反対、と、言って 成田、大森が反対、他は賛成で可決をした。 2時07分終了。
by koyama_h
| 2010-09-18 11:56
|
ファン申請 |
||