以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
●18日金曜日10時から
総務委員会(成田委員長)で 新設幼稚園工事契約議案の審議 河部副委員長、委員は大森、井原、谷、北出、南です 29社が同額となり抽選し、村本建設⑭3.47億円 で落札ですが、 市長選と市議補選前の3月議会で 1票差可決をした予算に基づく入札で、市民の中にも多い全園廃園で一丘だけを残し信だち、樽井などの8園を廃園にして図書館横に今回契約した新設幼稚園を造るというものである。 市民の声を反映したものではないと思います。 今回この契約議案を可決してしまえば、地域から幼稚園施設がなくなってしまうという問題を持っているのです。 止めるならこのチャンスです。 地域の幼稚園を守るために、この契約議案を否決するために各議員に声をお届けください。 ちなみに、3月議会でこの新設幼稚園の建設予算に賛成したのは 10人で 公明党(中尾、原、竹田、井原)と地方民会(梶本、森、北出)、市政研究会(角谷、谷)と心政クラブ(南)でした。 反対は9人で 共産党(成田、松本、大森、和気)、民主党・虹と緑・泉南維新連合(真砂、河部、木下、小山、田畑)でした。 ※市長選後は民主党・虹と緑・泉南維新連合は市長選後は「拓新クラブ」真砂、河部、木下と私は「虹と緑」になりました。 この全園廃園し、2園化の案が出されたときは、反対の議員が2008年10月に新しくなった議会においては多数でした。 しかし、その後2人が反対から賛成に回って与野党逆転の10対9で、田畑氏がいなくなっての議会になっているのです。 市議補選で私は、地域の幼稚園を残すという事を訴えて、理解しづらい身代わり辞職し立候補するという中で6票差で当選できたことは市民の地域の幼稚園を残してほしいという声の現われと私は思っています。 因みに6票差で市の選管に異議申し立てをしていた件は市は却下し、現在府の選管に異議申し立てをしているという事です。 地域の幼児教育施設を守るため 8園廃園に反対の声を議員に届け、保育所、老人施設を一緒にしながら 人間が昔は自然にあったお年寄りが子どもを育てるという事を社会的につくっていって人間がバランス良く育つ様にして、地域もまた、子どもたちと育つ様にしていきましょう。 どうぞ廃園に賛成した議員への声と、傍聴にお越しください。 明日18日からの総務委員会と、 最終本会議の29日に 全議員の採決で決まります。 間違っていることを正すになんのためらいも躊躇(ちゅうちょ)も入りません、ただ正すことであります。 それを勇気というのでしょう。 それまでに行動を起こして下さい。 子ども手当ての入った補正予算も審議されます。 ●21日、厚生委員会では1才引上げ5才児迄の医療費助成(4675万円)条例改正。 請願審査で 子どもの治療的教育の充実及びセンター設立を求める請願。 ●22日~23日 予算特別委員会では 一般会計の補正予算11.97億円=総額202.13億円、交付税3166万円、国庫支出金8.18億円、市債1.69億円。 歳出は 総合計画策定330万円。市政40周年記念でやぐらパレード賛助金30万円。子ども手当9.62億円。鳴滝第一・2小学校統廃合事業1.1億円。地方債残高229.5億円。 下水道会計の補正予算 29日は 委員会付託の報告と本会議採決 意見書決議の審議採決案 ( )提案者 コメの個別所得補償(一律算定、特産品加算の維持、農地の確保・用水路整備(井原) ・普天間基地撤去(松本) ・「政治とカネ」をめぐる疑惑の徹底解明(成田) 未就職新卒者の支援(中尾) ・発達障がいや、文字認識困難児童生徒が読めるマルチ メデァデイジー版教科書の普及(竹田) ・機能性低血糖症の取り組み(井原) ・小規模グループホームの防火体制強化(原) ・児童虐待対策(和気) ・アスベスト被害の解決(大森) を求める意見書。
by koyama_h
| 2010-06-17 18:32
|
ファン申請 |
||