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泉中のトイレ掃除いちおう一巡しました。
市役所の掃除をしている方が腕まくりをしているのにお会いをしてホームページを見ているのか手伝いましょうかとといって頂いた。 今日は昨日でいちおうトイレは終わっているので簡単に便器の汚れなどを拭いたり、手洗い場の掃除をして3階西側の階段の隅の砂を掃き取ったり。 西側棟2階の廊下の教室側の廊下の隅に黒い綿ぼこり、糸くずが通っている時に気になっていて、それを掃きとった。 向こうから丁寧にお早うございます、と声をかけてくれる。 気持ちがいい。良い子である。 まだ授業は始まらない時間、先生と生徒が向かい合って勉強をしていた。 こういう事に遭うと何故かほんのり良い気持ちになります。 先生方は皆さんご苦労様、と声をかけていただく、こちらこそ有難うである。 昨日はあんまり出会った事のない人達の中で、ある人に誘われて、14000円の高い会費の会に十三まで行ってきた。 改札を出ると目の前に匂いと視覚に飛び込んでくる焼きそば屋、串かつ屋が出迎えてくれる十三駅前、その界隈。 行ったそこは、元公安部長の「出所祝い」と銘打った会場。ちょっと遅れていった私は空いているところが一番前のAテーブルでそこに座った。 テレビや新聞などで見覚えのある初老の小柄な人が政界の大物の名前を加えながら立ってしゃべっている。その人は三井環元大阪高検公安部長である。 後のスピーチで「追われる、追う」関係、「昨日の敵は今日は見方」、とにかく権力の不正は許せないと燃える人たちばかりである。 三井さんがすべての証拠を裁判に出すように行っていることに、「重信さん」の支援する人はその重信さんの言葉を紹介してすべてを開示していれば『無罪である』ことは明らかである、という衝撃的な発言もあった。 日本人は魂を抜かれてしまった、武道の復活をという人が、主権者は国民であるという言葉に私はちょっと場違い感のある拍手を臆面もなくやってしまった。 良かったのかな、としばらく残響も。 私は小沢一郎のことで「肉を切らして骨を切れ」、とメールを送っている。 政治の政権交代はやったが、真の支配存在である官僚中の官僚の検察の交代はなっていないわけで、戦後続いてきた1党政権の中で検察の中立性については疑問を持つのは当然である。 これだけ長い政権においては極端に言えば中立などありえず、検察もその中身は弱い人間であって、政権におもねることは避けられず、やはり検察の幹部の交代をすべきであったと思っている。 それをやらなかった、やれなかった民主党政権は政治的感覚に問題があろうと思っている。 と言うような事もあって、小沢一郎は闘うべきである。 駅までの道をある記者と 「ビルがこっちによってきたんですは」と話していた方と一緒だった。 約束を状況が変わると変えても平気な大勢に立場に立っての場面に出くわすと「なぐったろか」と思うしかない私たちであるが それをやってのけれるような人たちも当然におるのである。 その世界の人たちの話は妙に説得力を感じる。 その世界では知られた人なんでしょうが私には分からずも 合わない会話をしながらも、「14000円」は刺激もいっぱいでおしくは無かったかな。 帰りは岡田で下りるべきところを眠ってしまって樽井止まりで終点で目が覚める。 反対側に階段を上ってベンチに一人座った。難波行きのアナンス。慌てて階段を駆け上る。目の前でドアーは閉まってしまった、でも開いた。 はーはーがしばらく続く。 車は漁港に置いてあったが、まだお酒も残っているかも、と知り合いに送っていただいた。 イヤー刺激いっぱいの十三でした。
by koyama_h
| 2010-02-03 11:07
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