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30日臨時議会で国の人事院勧告に伴う議員、市長ら、職員の期末手当の0.35ヶ月引き下げの議案にわたしは全てに反対した。共産党は職員の分には反対した。
議員、市長らは第3者が入った場で議論すべき、職員の分では大森議員が過去最大の引き下げで議員では21万円の減額になり(答弁で市長は33万円、職員では部長が20万円、係長で14万9千円の減額で)景気に悪影響、民間の給与の引き下げの要因にもなると反対討論をした。 会派に入って初めての採決だったが、わたしは事前には言わずに別行動を取った。後でお詫びをしました。始めに伝えておくべきだった事を反省している。 わたしは質問で住宅手当(新築時5年間1700円の支給)のカットで本給に反映すべきであると言った。 本来給与で対応すべきなものを手当と言う不安定な位置付けである事は問題とこれまでも言って来た。 向井市長の答えは『問題無い』と言うものであった。 8日からの本会議の一般質問には20人中16人が通告をしている。 明日は、議会運営委員会で質問順番と会期が決定されます。 昨日の人権週間での栗原美和子さんのお話は涙が出っぱなしでした。 本当に良い講師を呼ぶのには感心します。そう言う意識を持った人がいてるんだと感心している。 肌で感じる社会の状況を人間の底に溜ながら感じないようにしていきている人間であるがしかしその人間の素晴らしさを感じずにはおれなかった。 人間は力ずよくたくましく優しく悲しいいっぱいのものを抱え持っている存在なのだ。あえて良かったと言うところにおさまる楽しさ。 樽井小学校の太鼓ずくりの渡辺さんのお顔の素晴らしさにも感動しました。 人間は悲しい存在ではありますがそれだけでは終らないしあったかさを持って日々生きているんだ。 あきらめない、と言う言葉がずしんと来た。 ありがとう。 28日は慰安婦問題の立法化を求める集秋に単車でいって来た。寒かった。 18歳で『誰もいない時に車で連れ去られ日本軍の性の相手にさせられた』韓国女性の証言であった。 『道で寝なければならない人を見て何で国は救えないの 戦争中の事に目をつぶっている日本が問われている。 この問題では、ある団体が激しく日の丸を掲げて批判をしている。 この日も和服姿の女性がマイクで批判していた。 今の社会の状況から想像が十分にできるはずである。 わたしには そんな事があったと言う事は自明の事としてあった。議会で決議を上げて(11自治体で決議が上がっている)からいろいろ資料を頂いて読んで見て思いを深くし、新たな人に出会えた。意義があった。 そんな事をこの日参加して発言を求められた議員6人程の発言の中でわたしは言いました。 18時からの尼崎での市民派議員の勉強会に参加して、家についたのは11時でした寒かった。
by koyama_h
| 2009-11-30 13:36
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