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13日から08年度の決算委員会です。
傍聴をお願いします。 議会に一番責任が有る事を示した水道料値上げの否決ですが、では赤字をどうするのか議会が答えをだしていかなければなりません。 その為には市民の皆さんからもご参加を頂かなければなりません。 この問題だらけの世の中に全ての人が、生きものが安心して生きれる世界をドーんとすえて この世を生きる、といわれ、仏教の基本不殺生の精神がそこに流れていて、武器を持たない憲法9条が日本に誕生したんだといわれた日曜日朝ののNHKの第2放送でのべっき(戸次公正)さんのお話に感動した。 再放送は10月11日日曜日夕方6時半から7時まで有ります。 私も憲法9条を守る精神は「ナンマンダブツ」の立場だとズーツと思って来た。 ナンマンダブツはインドの言葉の音を音として伝え、宛て字を当てはめたものが「南無阿弥陀仏」というものである。 意味的には覚者で、目覚めた人という意味である。 何を目覚めたか、知ったかといえば 自分の愚かさをしったという事である。 この自分という事が中々意味深長で一筋縄では解けない存在である。 それを「蔵」ともいったりしている。機(しかけ)とも言う。 どこまでも他による事なかれ、自らによれなのだ(自灯明)。 これだけでもすごい。これはほんの入り口で又結論でも有る事が良い。 共にいたらないということにおいて同じであるという点もオモシロイ。 そんな事を「藤戸」という物語をとうして語る われらが生んだ郷土(泉州)の偉人、べっきさんが泉州弁で全国放送をしているのだ。 武器を持たない、軍隊を持たない、戦争はしないという確たる自身がみなぎる世界である。 それに加えて戦争とは対の死刑制度のないこの国を願う。 政権交代で是非死刑制度の廃止を決断行なってほしい。 この機を逃して実現は遠うのく。
by koyama_h
| 2009-10-06 08:57
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