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大阪で、いや関西で住民運動の事務方をやり続けてきた服部良一さんの当選を朝の新聞で確認しました。 社民党を応援して1日宣伝カーに乗り、ポスターも10枚貼りました。 今朝、服部良一さん当選ありがとう、の張り紙を写真のように張りました。 社民党の機関紙も1000枚配りました。 泉南市では807票でした。 因みに他は 国民新党375、自民7763、民主13829、新党日本244、幸福実現党244、みんなの党1251、改革クラブ191、公明4764、共産2761=票です。 日本において権力が選挙で変わった、大きな出来事です。 変わるんだという実感を与えた意味は今回の選挙は大きいと思います。 このことを受けた泉南市の政治を一人ひとりから創って行きたい。 議会は9日から始まります。 新聞折込でご案内しますので傍聴においでください。 私は未来から、ということで対話をしたいと思っています。 未来へではなくです。 自治についても さらに、国の支援金を受けなければならない失敗事業である関空の総括、今後のあり方を大胆に。 不燃物置き場の汚染土壌の撤去をまづはおこなうこと 気持ちよく、心をこめて人の死を送れるような火葬場のあり方、これは向井市長が抜き打ちで見に行くといっていたので、その結果も聞きながら 途中で止まっている住居表示の市民と職員によるコラボ=協働による再開を求めたい。 アスベスト被害について市が国に対しては「被害者」であるのですから、そういう視点が大事。そこから、市が被害者市民と同じ立場に立つという立場が生まれる。そして国にその対応を求めていく戦線に立つことを求める。 何故、泉南地域に石綿事業所が集中していたのかも 幼稚園と保育所の役割を一緒にした子どもの立場に立った就学前保育の必要性があることは当然である。 そういうことを 対話していきたいと思っています。
by koyama_h
| 2009-08-31 11:57
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